2013年春 関西巡遊の旅 |
23 奈良~京都・木津川市 |
5月15日、13時前、山添村役場東山出張所を車で、出発。 布目ダム西岸の石仏を訪ねに行く。 ← 竹の倉地蔵磨崖仏(後方はダム湖) ↑左写真岩の石仏部分 |
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← 牛ヶ峰岩屋寺 大岩の下方右側のくぼみは、立ったまま 入れる。 中には護摩壇が設けられている。 また、入り口頭上には、本尊とする金剛界大日如来像が、線刻されている。 車道から、ここまで20分ほど山道を歩かねばならない。 |
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← 牛ヶ峰六地蔵磨崖仏 この石仏と、次の石仏は、牛ヶ峰岩屋寺 の登り口の近くにあります。 |
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← 牛ヶ峰地蔵石仏 布目ダム東岸(牛ヶ嶺)の石仏 ↓ 詳しくはコチラ |
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15時前、布目ダム湖の湖畔「桐山さざなみ広場」に着いた。 ダム湖では、結構沢山の人が釣りを楽しんでいる。入漁料がいるようだ。 ↑広場へ降りていく坂道。左側はトイレ棟。 ここで、車中泊。 |
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山添村から北上し、奈良市へはいる。 北出橋阿弥陀磨崖仏(奈良市阪原町) ← 川の対岸から撮影(矢印のところ) ↑石仏のすぐ、側まで行けます。 端正な、お顔です。 北出橋阿弥陀磨崖仏→ 詳しくはコチラ |
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← 阿対(あたや)の石仏 (奈良市柳生下町) 柳生の中心地から県道4号線を、笠置方面に行くと、道路の右側に看板が見える。 コンクリートの橋を渡った所にあります。 阿対の石仏→ 詳しくはコチラ |
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笠置山の石仏(京都府相楽群笠置町) 狭くてきつい山道を30分ほど行くと、広い駐車場がある(水洗トイレもある)。 (左) 駐車場から5分ほど歩くと、笠置寺の 山門に至る。(拝観料300円) (中) 笠置寺境内の大岩 |
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(左) 巨岩に彫られた、笠置寺本尊の 「弥勒磨崖仏」(高さ12.5m、1331年) 肉眼で見る限り、何が彫ってあるか 分からない。 (中) 200mm望遠で撮ると、美しい弥勒菩 薩が浮き出てきました。 笠置山の石仏→ 詳しくはコチラ 笠置寺参道、笠置山からの遠望 ↓ |
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← 和束(わづか)弥勒磨崖仏 (京都府相楽郡和束町) 加茂から信楽に向かう街道の和束川北岸にあるが、車では気づかずに通りすぎてしまうかもしれない。 和束弥勒磨崖仏→ 詳しくはコチラ |
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↑ 赤い布の所に祠がある。 |
← 撰原(えりはら)峠の地蔵石仏 (京都府相楽郡和束町) 撰原峠の地蔵石仏→ 詳しくはコチラ |
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12時半、浄瑠璃寺 着 (京都府木津川市加茂町) (左) 浄瑠璃寺前の駐車場は、17時に閉 鎖されるので、近くの空き地に駐車。 (中) 浄瑠璃寺前の「塔尾茶屋」 ここで一服し、当尾(とおの)石仏マッ プ(100円)を購入。 |
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← 浄瑠璃寺山門と境内の石仏 ↓ 美しい浄瑠璃寺の境内 |
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浄瑠璃寺をスタート地点にして、歩いて当尾の石仏巡りを始める。 ← 長尾阿弥陀如来磨崖仏 |
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← 浄瑠璃寺奥の院 不動明王と水飲地蔵 浄瑠璃寺奥の院と言っても、お堂などはなく、この2体の石仏があるだけ。 浄瑠璃寺からは直接行けず、一旦車道に出て、車道から10分ほど、山道を歩いた渓谷にある。 |
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(左) たかの坊地蔵 (中) ツジンドの焼け仏 |
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← 大門仏谷の大磨崖仏 ↑ 左写真の小さく見える磨崖仏を望遠 で撮りました。 |
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← 大門石仏群 |
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← 穴薬師 (中) 祠の中の仏さま |
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← 首切地蔵 |
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← 藪の中三仏磨崖仏 |
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(左) あたご灯籠 (中) 阿弥陀地蔵磨崖仏 カラスの壷二尊 16時20分、浄瑠璃寺近くの空き地に到着。 今度は車で、比較的離れている場所の石仏巡りをする。 |
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← 六体地蔵 当尾の石仏→ 詳しくはコチラ |
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↑ 右端に自分の車が見える。 |
← ミロクの辻 弥勒仏線彫磨崖像 |
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← ↑ 一願不動 |
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← ↓ わらい仏 18時、浄瑠璃寺近くの空き地(駐車場からは150mほど離れている)到着。 ここで、車中泊。 なお、駐車場前の公衆トイレは、17時には閉鎖される。 当尾の石仏巡り 詳しくはコチラ |
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