| 2013年春 関西巡遊の旅 | 
| 07 京都府(2) | ||||
|  | 4月10日、8時 道の駅「丹波おばちゃんの里」出発。 40分ほどで、常勝寺(丹波市山南町)に着く。  ↑ 長い石段の両脇の随所に、石の祠 があり、石仏が祀られている。相当な 年代物のようだ。 常勝寺の石仏→ 詳しくは、コチラ | |
|  | ← 長い石段を上がると、このように広く なっており、石仏がたくさんある。  そのほんの一部をご紹介します。 ↓ | |
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|  |  | 11時、神応寺(じんのうじ)着。 ← 神応寺の山門と境内。 | 
|  | ← 境内は綺麗に整備され、愛しげな 観音さまが多数安置されている。 神応寺の石仏→ 詳しくは、コチラ その内の一部をアップで! ↓ | |
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|  | ← 境内には、このように”わらべ地蔵”が たくさん遊んでいます。 | |
|  |  | 京都を一気に南下し、13時、浄安寺へ。 4月15日まで開催されている”椿展”を見るため、今回の旅行計画を10日ほど繰り上げたのです。 椿の花を、しっかり堪能しました。 椿展 詳しくはコチラ | 
|  |  | 15時半、石峰寺(せきほうじ)へ 入り口に、”写真、スケッチ禁止”の看板があり、拝観は断念した。 ← 山門と入り口の桜を撮影 | 
|  | 京都の町をUターンする形で北西部の嵐山へ行く。 ← あの有名な”渡月橋”です。  ↑ 嵐山駐車場。 17時過ぎに着いたが、係員は一人もいない。駐車場出口は、24時間出入自由。出口から入場し駐車。車中泊。 | |
|  ↑ 天龍寺山門横の石仏 → |  | 4月11日、7時半、駐車場を一旦出る。 ← 天龍寺山門横の石仏を撮影。 ついでにコンビニで食料調達。 8時過ぎ再び、嵐山駐車場に戻る。 今度は入り口で、係員に駐車料千円を支払い。 9時半、折り畳み自転車を出し、京都の町をサイクリングとしゃれ込む。 まず、”化野念仏寺”を目指す。 | 
|  ↑化野へ行く途中の街角 |  途中、坂本龍馬の銅像を設置した家がある |  ↑ ここ有名なところ、”落柿舎” | 
|  | 天龍寺山門横の石仏→詳しくは、コチラ ← 化野念仏寺(あだしのねんぶつじ) 拝観料 500円。 受付を入ってすぐの庭園。 | |
|  | 本堂を過ぎて、”竹の小径”を行く。 ピッシッとまっすぐに伸びた、孟宗竹が清々しい。 化野念仏寺の石仏→詳しくは、コチラ | |
|  |  | 竹林を過ぎると、六面体地蔵尊が安置されている。 | 
|  |  | 竹林を通って、社務所まで引き返す。 (左) 社務所の前の桜が、良い眺めだ。 (中) 西院の川原の入り口 ここから中は、撮影禁止になっている | 
|  | ← 社務所前から撮影した”西院の川原” 年月が経過しているためか、石仏は風化して、表情は全く分からない。 | |
|  |  | 化野念仏寺から20分ほど北に行くと、愛宕念仏寺(おたぎねんぶつじ)がある。 (左) 愛宕念仏寺山門 (中) 境内の羅漢たち | 
|  | ← 壮観! 千二百羅漢。 寺の復興のため、昭和56年から10年間、 1200人もの一般の参拝者自身によって彫られた。 1200人も居りますので、いろいろなユニークな羅漢さんもおります。 愛宕念仏寺の石仏→ 詳しくは、コチラ テニスラケットを持った羅漢さん ↓ | |
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|  |  | ← 嵯峨野からの帰りは、茶店へ。 なんとも風情があります。 | 
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