2013年春 関西巡遊の旅 |
21 奈良市 |
5月12日、14時過ぎ、円成寺駐車場 発 ← 夕日地蔵(奈良市興善院町) 民家の隣の狭い空き地に、窮屈そうに居られました。 夕日地蔵→ 詳しくはコチラ |
||
15時前、 般若寺(奈良市般若寺町) 着 初夏咲コスモスと西国三十三観音 ↑ 般若寺の本堂 |
||
(左) 十三重石宝塔 日本最大の石塔 (中) 観音石仏(元禄の作) 般若寺の石仏→ 詳しくはコチラ |
||
← 白毫寺(びゃくごうじ)の境内 (奈良市白毫寺町) 拝観料 400円、民間駐車場 600円 駐車場代の方が高い! |
||
↑ 白毫寺境内の石仏 ↓ ← 白毫寺境内の「五色椿」 天然記念物の椿も、残念ながら花期 を過ぎている。 白毫寺の石仏→ 詳しくはコチラ |
||
(左) 17時過ぎ、若草山山頂駐車場 着。 (中) 展望台の手前付近 若草山頂から大和平野をワイドに展望 ↓ |
||
↑ 同じく山頂からの夜景(新日本三大夜景) この写真では、それほどのモノではないですが、実際に見ると、無数の宝石をごっそりばら撒いたようで、感動モノです。 恋人たちが沢山いました。一見の価値あり。 ← 駐車場から山頂展望台への道。 料金ですが、若草山頂折り返し往復は510円です。 私の場合は、山頂公園で車中泊して、帰りに「復券」を渡して、往復510円でした。 車中泊+息をのむような素敵な夜景を見て、510円ですから安いモノです。 |
||
5月13日、9時、若草山頂 発。 9時半、先日泊まった極楽湯に、着。 入浴前に一汗流そうと、折り畳み自転車で市内散策に出かける。 ← 称名寺(奈良市菖蒲池町) 称名寺の石仏→ 詳しくはコチラ |
||
← 霊巌院(奈良市林小路町) ↑ 霊巌院境内の石仏 霊巌院の石仏→ 詳しくはコチラ |
||
← 万葉植物園(奈良市春日野町) 万葉人が親しんで、万葉集にしたためた約 300種類の草、木、花が植栽されている。 拝観料は、500円。 春日大社境内にあるが、宗教法人が、植物園を運営している例は、ほかにもあるのだろうか。 |
||
園内は、万葉の植物と、詠まれた万葉集の歌と、その植物の学術的説明の3点セットになっています。 | ||
( |
||
時間を掛けて、一木、一草を撮っていると、団体のご婦人方が草木には眼も留めず、どんどん通り過ぎていく。 万葉植物に興味を持ったが、その草・木・花は、どんな意味で詠まれたのか、また目の前の草花の一番、旬の時期はいつなのだろうか。 何も分かっていない。 自分も、あのご婦人方とそれほど違わないなあ。 季節ごとに、何度も来ないと分からない。 |
||
← 臥竜のイチイガシ ↑春秋の祝日には、絢爛豪華な王朝の風情を再現する浮き舞台。 |
||
← ↑ 園内南端には、春日大社の社紋・シンボルでもある「藤」を植栽する回遊式庭園がある。 |
||