石仏に会いに・・ 笠置寺(かさぎでら)の磨崖仏  

 
場 所 京都府相楽郡笠置町笠置山29
 訪問日  2013年5月16日
 コメント  
京都と奈良の境目にある笠置寺には、巨大な磨崖仏が二体ある。

姿が見える弥勒菩薩像と、姿が見えない本尊の弥勒如来像だ。





  ↑ 笠置寺山門

  グーグルマップの笠置寺駐車場から
  山門までは、5分ほどです。






 ← 本尊弥勒磨崖仏の説明板










 
←  本堂、正月堂前に立つ本尊、弥勒大
   磨崖仏です。

   奈良時代後期の作ですが、戦火のた
   め、高さ16mの光背以外は、ほとんど
   形が見えない




  ↑ 境内の巡拝道





 ←  トップ写真の姿が見える「弥勒菩
    薩像」

    (虚空蔵磨崖仏)の全体写真。









  






 ← 虚空蔵磨崖仏の説明板












   笠置山のゆるぎ石のあるところか
   ら上流(伊賀上野側)を望む。

           ↓
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