2012年春 四国・中九州巡遊の旅 |
22 豊後大野市~佐伯市 |
4月15日、14時 菅尾石仏 着。 (豊後大野市三重町) 菅尾石仏 詳しくは、コチラ |
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← 菅尾石仏 覆堂の中には、阿弥陀如来を中心に5体の仏像が彫られている。 |
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14時45分、内山観音(蓮城寺) 着。 ↑ 蓮城寺の境内 |
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← 千体薬師堂、右側の薬師像 |
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← 15時50分、虹澗橋 着。 (豊後大野市三重町) この石橋は通行止めで、上流の新虹澗橋にその使命を譲った。 虹潤橋 詳しくは、コチラ |
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16時15分、道の駅「みえ」 着。 おにぎりや、果物を購入。 この日は、ここで車中泊。 翌4月16日、9時40分、道の駅「みえ」発。 |
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10分ほどで、「犬飼石仏」に着いた。 (豊後大野市犬飼町) |
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← 犬飼石仏 本尊不動明王と脇侍仏(わきじぶつ)の 二童子。 |
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← 大迫磨崖仏(豊後大野市千歳町) ↑大迫磨崖仏の覆堂。 |
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← トトロのバス停 着。 (大分県南海部郡宇目町大字南田原轟) 地名は「轟」ですが、”ととろ”と読みます。 このバス停、現行の大分バスのバス停で、1日に2~3便が止まります。 |
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↑ バス停そばには、レストランもある。 |
トトロの森の本当のモデルは、埼玉県所沢市だそうです。 女の子が待合室の中に、母親と一緒に書いたトトロの絵を貼り付けたことから、騒動が始まった。 テレビやラジオで報道され、「ととろの森」に似ているということで知られるようになった。 |
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↑ 木の枝には、沢山のトトロ人形 |
↑ 猫バスも、ちゃんとある。 |
バス停のまわりには、のどかな風景が広がり、本当に宮崎駿監督の「となりのトトロ」から抜け出してきたような感じがします。 |
← 14時15分、道の駅「宇目」着 ↑ 道の駅「宇目」のレストラン いつも通り、ここで生ビール&夕食 そして、車中泊。 |
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← 道の駅「宇目」からの眺め。 銀色に光る「唄げんか大橋」の人工美と、水と緑に囲まれた、宮崎県境の自然美が見事に調和している。 4月17日、9時10分 道の駅「宇目」発。 佐伯港を目指す。 |
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10時15分、佐伯港フェリーターミナル着。 ↑ フェリ乗り場近くの「さいき海の市場」 ここで、お土産をいろいろ購入。 |
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22日間の車中泊の旅も、まもなく ”The End” 佐伯港から宿毛港(高知県)へ向かう。 参考までに経費のまとめ ・フェリー代(2回) 19,170 ・ガソリン代 50,990 ・食費・飲み代・その他 53,225 ・お土産代 14,510 ・合計 137,895 反省等 ・旅行前には一月ほど調べたが、それで も調査不足が多々あった。 ・旅の空では、人の優しさが心にしみる ・失敗も色々あったが、石橋、磨崖仏、 石仏などの石造文化の凄さに感嘆! ・滝、巨樹、花畑、絶景など、とにかく収 穫の多い旅であった。 |
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