2012年春 四国・中九州巡遊の旅 |
07 六郷満山(3) |
4月1日、10時「こっとん村」発。 10時半、両子寺(ふたこじ)着。 ← 両子寺の入り口 六郷満山の寺院、石仏 詳しくは、コチラ |
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← 両子寺境内の石仏 |
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両子寺の境内はとにかく広い! 仁王像のずっと後ろに山門が見える。 12時、両子寺発。 |
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12時半、成仏寺着。 山門に行く石段の両脇に二対の仁王像 が立っている。 成仏寺では1時間ほど見学し、文殊仙寺 へ向かう。 |
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文殊仙寺へは、10分ほどで着いた。 ← 文殊仙寺の境内 ↑ 文殊仙寺境内には、大勢の羅漢さ んがいます。 |
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14時半、岩戸寺着。 |
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← 岩戸寺入り口の金剛力士像 |
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← 阿弥陀寺(国東市国見町赤根) 国見温泉「あかねの郷」へ行く途中で、たまたま見つけたお寺。 良い感じのお地蔵さんがありました。 コチラへどうぞ |
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15時半、里の駅「あかねの郷」着。 ← 「あかねの郷」の露天風呂 ↑ 「あかねの郷」の外観。 この建物の下段にある駐車場で車中泊。 駐車場側の芝生の空き地には、トイレ有り。 ここでは、温泉入浴(400円)&夕食、生ビ ールのフルコース。 満足、満足。 |
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4月2日、8時「あかねの郷」発。 県道31号に出て、海の方へ北上する。 5分ほどで、尻付岩屋に着いた。 崖の下のお堂に、六観音が安置されて いる。 |
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← 千燈石仏(国東市国見町千燈) (左) このお堂の中にあるが、暗かった ため、撮影は諦めた。 (右) お堂の側の石仏。 |
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← 旧千燈寺跡 |
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(左) 千燈寺跡 うっそうとした杉林の 向こうに、奥の院が見える。 (右) 廃寺となった千燈寺を後にする。 山の中から、県道31号へUターンする。 |
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旧千燈寺跡から、10分ほどで千燈寺に 着いた。 (下左) 千燈寺境内の仏さま 六郷満山巡りは、山中で三泊してほぼ終わりだ。 六郷満山という名前の由来について、ひとこと。 国東半島には、中央に聳える両子山(ふたごさん)から放射状に伸びる谷筋に沿って、武蔵(むさし)、来縄(くなわ)、国東(くにさき)、田染(たしぶ)、安岐(あき)、伊美(いみ)の6つの郷が開け、六郷と呼ばれていた。 |
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また、国東半島の寺院群は、学問をするため本山(もとやま)、修行をするための中山(なかやま)、布教をするための末山(すえやま)の3つの群に分けられ、これらは合わせて満山と呼ばれていた。 |
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10時、道の駅「くにみ」着。 ここはちょっと寄っただけ。 ↓ 10時半、別宮八幡宮 「潮見橋」着。 「潮見橋」 詳しくは、コチラ |
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11時15分、「青宇田(あうだ)画像石」着。 長かった「六郷満山」も終わり。 |
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