2012年春 四国・中九州巡遊の旅 |
19 竹田市 |
4月18日、8時15分、高鼻公園 発。 8時半、住吉橋(竹田市長小野)着。 ↑住吉橋の上面(車も通れる) 石橋 詳しくは、コチラ |
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9時10分、「明正井路水路橋」着。 ↑ 「明正井路水路橋」の上面は、水路 になっている。 ← 古代ローマの遺跡を彷彿とさせる! |
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9時半、やすらぎ公園(竹田市字山手)着。 この公園の中に、宮瀬橋がある。 咲き誇る桜の向こうに「宮瀬橋」が見える ↓ |
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10時、山王橋(さんのうばし) 着。 ↑ 山王橋の上面。 左の方に橋の由来を記した石碑が 見える。 |
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10時半、松尾橋(竹田市大字下坂田)着 ↑ 右側の草むす橋が、松尾橋。 ↓ 11時半、岡城址にやって来た。 |
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”春こうろうの花の宴・・・”、名曲「荒城の月」で有名な岡城を後にする。 12時、 「竹田市立歴史資料館」 着。 (竹田市竹田2083番地) ここに駐車(無料)し、折り畳み自転車を出して、竹田市街の散策に向かう。 |
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← 竹田市殿町の武家屋敷通り 写真左の建物は、武家屋敷通り入り口 にある「竹田創生館」。 地図などの観光情報を入手できる。 入場は、無料でした。 |
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↓ 竹田創生館の入り口 (右下は、私の自転車です) ← 竹田創生館の内部。 鎧、甲などが多数展示されている。 |
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← キリシタン洞窟礼拝堂 殿町武家屋敷通り裏手の山際に、岸壁をくりぬいて造られた礼拝堂がある。 幅、奥行きは、3m、高さ3.5mほどで、外国人宣教師が布教の拠点にしたり、弾圧を逃れた信者が隠れたと言われている。 |
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↑ 礼拝堂内部を撮ってみました。 |
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← 礼拝堂側の穴は、神父の住居跡。 |
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← 観音寺十六羅漢の入り口にある 八幡山命水延命地蔵尊 |
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① ボケない地蔵尊 ② 寝つかぬ地蔵尊 ③ ポックリ地蔵尊 の三体の地蔵尊が寄進されている。 |
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← 観音寺十六羅漢(竹田市竹田町) 観音寺に上がる石段右の、岩山から 十六羅漢が見下ろしている。 |
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← 観音寺入り口にある茶房、ここで遅 い昼食をとりました。 ↓こちらは外観。入り口で靴をぬぎます。 ← 茶房の内部。 元は、銭湯でした。 テーブル手前の座布団の下に浴槽が 見えます。 |
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↑真ん中の仕切りは、女湯と男湯の壁。 |
← 昔の銭湯には。こんな注意があった。 懐かしい。 街でガイドマップを広げて思案していると、近くの美容院の女性が、声をかけてくれ、150mほど一緒に歩いて、案内してくれました。 その方のお薦めの、お食事処です。 |
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← 廉太郎トンネル 瀧廉太郎記念館のすぐ側にあり、トン ネルを通ると、瀧廉太郎作曲のメロディ が流れる。 竹田市立歴史資料館に戻って、次の目的地に向かう。 資料館を出てすぐ、赤信号で止まると、丁度美容院の前で、もしやと思い店内を見ると、先ほど案内してくれた女性と目が合った。 手を振ってくれたので、私も車の中から手を振った。 旅の素敵な、思い出となりました。 竹田の街が、好きになりました。 |
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