2012年春 四国・中九州巡遊の旅 |
14 日田市~九重町 |
4月9日、8時40分、道の駅「童話の里くす」発 ← 瑞巌寺磨崖石仏(九重町大字松木) ↑ お寺に着いたら、地元のご婦人方が 清掃していました。 瑞巌寺磨崖仏 詳しくは、コチラ |
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10時15分、間地(まじ)めがね橋 着。 間地めがね橋は、日田市中津江村にある。 石橋、詳しくは、コチラ |
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10時50分、道の駅「鯛尾(たいお)金山」着 道の駅「鯛尾金山」には、地底博物館がある。 明治時代から昭和47年(1972)まで、日本最大級の金山として採掘されたが、資源の枯渇により閉山した。 その閉山した鯛生(たいお)金山の坑道が地底博物館となっている。入口から約800mほど見学できる。 |
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↑ 坑道入り口が遠くに見える |
↑ 坑道入り口 |
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↑地下510mまで掘られている竪坑 |
坑内見張所。手前は金山の経営者ハンス・ハンター氏 |
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← 坑道の中は広く、色々な大型機械が 置かれている ↑ ノミとセットウ(槌)で穴を掘る穿子 (ほりこ)と女性の手子 |
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← 6tトロリー電車 |
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坑内の所要時間は約40分。 料金は、大人1000円。 |
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← 道の駅のレストランから園内の滝の 庭を見る ↑砂金採りの体験ができる。 12時20分、「鯛尾金山」発。 国道442号線をUターンし、小国町に向か う。 |
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13時半、「下城の大イチョウ」着。 高さ20mの巨大なイチョウ。 国の天然記念物。 樹齢は1000年を超える。 |
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← 幹回り12m、枝張り40mの大迫力! |
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← 下城の大イチョウの側にある下城滝 残念ながら滝壺に降りる道は、通行禁 止になっていた。 |
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14時20分、八丁原地熱発電所の蒸気が見えてきた。 八丁原地熱発電所は、わが国最大の地熱発電所で、1号機と2号機を合わせて総出力は11万キロワット。(一般家庭3万戸分) 併設の展示館では、発電の仕組や種類をパネルや映像で学習できる。 特に予約もしていなかったが、専任のガイドさんが丁寧に案内してくれる。 伊方の原発では、近づくことさえ出来なかった。 やはりエコエネルギーは、安心だ。 |
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← きれいなお姉さんが案内してくれる。 ↑クーリングタワーを見上げている。 |
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← タービンと発電機 ↑ 無人で運転されている管制室。 |
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見学時間は、1時間半ほど。(無料) 15時45分、地熱発電所 発 長者原ビジターセンターへ向かう。 |
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山焼きをした後だろうか、一面、真っ黒な原っぱだ。 ↓ 長者原(ちょうじゃばる)ビジターセン ターからの眺め。 |
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↑ 右側の駐車場で車中泊。 ← 長者原ビジターセンター ↑駐車場の側には、公衆トイレがある。 |
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