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 ← 4月11日。道の駅「清和文楽邑」
 「清和物産館」
 
 朝から雨だ。どうも止みそうにない。
 
 今日は石橋巡りの予定だが、河に降りていくので、雨降りでは都合が悪い。
 
 今日の予定は諦め、一日、パソコンの写真データの整理をして過ごそう。
 
 
 
 
 
 ↓ 道の駅駐車場にある文楽人形モニュ
 メント
 
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      |  |  ← 文楽の公演をしている「清和文楽館」
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      |  |  | 清和物産館で昼食していると、これから”文楽の公演”がある旨の館内放送があった。 
 早速。見に行った。
 
 
 (左)公演の様子
 
 
 (右) 文楽館の天井。音響効果を考えての
 木組み構造だろうか。
 
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      |  | 人形芝居公演の後、隣の資料館へ行ってみた。 
 
 
 
 
 いろいろな人形が展示されている。
 
 
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 ① 美しい人形の前に、立つと・・・
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 ② 自動的に人形が回り始める・・・
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 ③ ”あな恐ろしや”化け物に!
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 太夫、三味線、人形遣いが、三位一体となって表現する人形芸術の「文楽」。
 
 
 ←  熊本の文化遺産、農村芸能「清和文
 楽」のうんちく。
 
 
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      |  | 4月12日、7時半、道の駅「清和文楽邑」発
 
 今日は、緑川水系の石橋巡りだ。
 
 
 
  
 ← 15分ほどで、「聖橋」に着いた。
 
 
 石橋、詳しくは、コチラ
 
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      |  | 8時10分、「通潤橋」着。
 
 橋の上からの放水で有名な水路橋だ。
 
 
  
 ↑ 通潤橋の回りは、春一色。
 
 
 
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 ← 9時10分、霊台橋。
 
 
 
 ↓ 霊台橋の勇姿!
 
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      |  | 力強い「霊台橋」の次は、「舞鹿野田橋」
 
 何とも可愛い、小さな石橋です。
 
 
  
 ↑ 舞鹿野田橋の上面。
 
 何処にでもある山里の風景。
 
 
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 ← 小夏橋のある割烹「かわせみ」
 
 
 
  
 ↑ 割烹「かわせみ」の庭にある「小夏橋」
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      |  | ← 県(あがた)橋。
 
 
  
 
 実は最近までこの橋を、雄亀滝(おけだけ)橋だと思っていました。
 だがNETの写真を見ると、どうも違う。
 
 調べると、雄亀滝橋へ行く途中にある県橋だと分かりました。
 
 あ~あ、またミスってしまった。
 
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 ← 大窪橋
 
 
  
 
 ↓ 大窪橋を写生しているご婦人。
 
 春の陽気が伝わってきます。
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      |  | ← 馬門橋。
 
 
  
 ↑ 左の小さなのが「馬門橋」。右は現
 行の鉄橋。
 
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      |  | ← 二俣二橋とその後ろの橋。
 
 この橋、橋桁の下にハートの影が出来るらしい。ただし、11月~2月の天気の良い昼前の30分だけだそうです。
 それで”恋人たちの聖地”と言われている。
 
 そんな話を、今頃(ほぼ、1年後)知りました。
 
 
 下写真は、国道に架かる「年祢橋」と「新年祢橋」。
 
 
 ~石橋行脚は、まだまだ続く~
 
 緑川水系には、大小合わせて60基の石橋が現存していると言われているが、何処まで行けるかな。
 
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