2012年春 四国・中九州巡遊の旅
 
01 ルート図・行程表  06 六郷満山(2)  11 院内町~耶馬溪町  16 山都町~美里町  21 豊後大野市
02 高知県内  07 六郷満山(3)  12 耶馬溪~山国町  17 御船町~山都町  22 豊後大野市~佐伯市
03 愛媛県内  08 豊後高田市~宇佐市  13 日田市~玖珠町  18 五ヶ瀬町~竹田市  
04 大分市~日出町   09 宇佐市安心院町  14 日田市~九重町  19 竹田市  
05 六郷満山(1)  10 宇佐市院内町  15 阿蘇市~山都町  20 竹田市~豊後大野市  
     
  16 山都町~美里町    

 

 ← 4月11日。道の駅「清和文楽邑」
   「清和物産館」

 朝から雨だ。どうも止みそうにない。

 今日は石橋巡りの予定だが、河に降りていくので、雨降りでは都合が悪い。

 今日の予定は諦め、一日、パソコンの写真データの整理をして過ごそう。





 ↓ 道の駅駐車場にある文楽人形モニュ
   メント
 
← 文楽の公演をしている「清和文楽館」
      清和物産館で昼食していると、これから”文楽の公演”がある旨の館内放送があった。

 早速。見に行った。


(左)公演の様子


(右) 文楽館の天井。音響効果を考えての
    木組み構造だろうか。
   人形芝居公演の後、隣の資料館へ行ってみた。





 いろいろな人形が展示されている。

 


 ① 美しい人形の前に、立つと・・・

 
  ② 自動的に人形が回り始める・・・

 
  ③ ”あな恐ろしや”化け物に!
     
   


 太夫、三味線、人形遣いが、三位一体となって表現する人形芸術の「文楽」。


←  熊本の文化遺産、農村芸能「清和文
   楽」のうんちく。

 
 
   
 4月12日、7時半、道の駅「清和文楽邑」発

 今日は、緑川水系の石橋巡りだ。




← 15分ほどで、「聖橋」に着いた。


 石橋、詳しくは、コチラ
   
 8時10分、「通潤橋」着。

 橋の上からの放水で有名な水路橋だ。



 ↑ 通潤橋の回りは、春一色。


     


← 9時10分、霊台橋。



 ↓ 霊台橋の勇姿!
 
 
 力強い「霊台橋」の次は、「舞鹿野田橋」

 何とも可愛い、小さな石橋です。



 ↑ 舞鹿野田橋の上面。

   何処にでもある山里の風景。

   

← 小夏橋のある割烹「かわせみ」




 ↑ 割烹「かわせみ」の庭にある「小夏橋」
 
← 県(あがた)橋。




 実は最近までこの橋を、雄亀滝(おけだけ)橋だと思っていました。
だがNETの写真を見ると、どうも違う。

調べると、雄亀滝橋へ行く途中にある県橋だと分かりました。

あ~あ、またミスってしまった。
   

 
← 大窪橋




 ↓ 大窪橋を写生しているご婦人。

   春の陽気が伝わってきます。
 
   
← 馬門橋。



 ↑ 左の小さなのが「馬門橋」。右は現
   行の鉄橋。
   
← 二俣二橋とその後ろの橋。

 この橋、橋桁の下にハートの影が出来るらしい。ただし、11月~2月の天気の良い昼前の30分だけだそうです。
それで”恋人たちの聖地”と言われている。

そんな話を、今頃(ほぼ、1年後)知りました。


 下写真は、国道に架かる「年祢橋」と「新年祢橋」。


 ~石橋行脚は、まだまだ続く~

 緑川水系には、大小合わせて60基の石橋が現存していると言われているが、何処まで行けるかな。
 
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