2012年春 四国・中九州巡遊の旅 |
10 宇佐市院内町 |
4月5日、9時「上恵良温泉」発。 西椎屋を目指す。 ← 左の方に、ぽっこり盛り上がった山が 見える。 南米ペルーの世界遺産「マチュピチュ」 に似ているので、宇佐のマチュピチュと 呼ばれている |
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20分ほどで、「西椎屋の大銀杏」着。 銀杏の巨木が有る院内町西椎屋地区は、宇佐市街から約20km、奇岩の連なる耶馬渓のずっと奥、国道387号がはるか天井の山肌を縫って走る谷底にある小さな集落です。 ↑ 入り口には、駐車場もある。 |
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← 集落に入る細い道を下っていくと、こ の西椎屋神社の石鳥居の前に出る。 「西椎屋の大銀杏」は、樹齢約1300年、 高さ約40m。 |
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← 「西椎屋の滝」 国道387号線沿いの玖珠町と宇佐市院 内町の境界近くにある。 ↑ 「西椎屋の滝」駐車場。 滝を見る展望台は、2ヶ所あるが、下の展望台まで行けば、左写真のように滝壺までの滝全体が撮れる。 駐車場からは、往復30分ほどかかる。 10時20分、「西椎屋の滝」発。 |
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11時20分、「念仏橋」着。 左写真の道を降りていくと、広い田んぼの中に忘れられたように、ポツンと石橋がある。 石橋、詳しくは、コチラ |
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← 12時、「分寺(ぶじ)橋」着。 (宇佐市院内町宮原) |
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13時、両合川橋(院内町大字滝貞)着。 橋の両側に広がる棚田は、「日本の棚田百選」に選定されている。 |
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14時20分、中島橋着。 橋の上面は、なんの変哲もないが、下から見ると、深い渓谷に架かっていることが分かる。 |
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← 藤並神社(宇佐市院内町) 走っていて、たまたま見つけたもの。 二本の大杉は、樹齢約400年。 |
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14時半、宮の瀬橋(院内町斎藤)着。 |
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龍岩寺(宇佐市院内町大門)。 宮の瀬橋からは、7分ほどで着いた。 寺院・石仏 詳しくは、コチラ |
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龍岩寺「奥の院」は、断崖絶壁にへばりつくように建っている。 国の重文に指定されている、3体の木彫りの仏像が安置されている。 |
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15時半、西光寺橋(院内町月俣)着。 |
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鷹岩橋(院内町斎藤) 旧県道に架かる、院内町で最も長い27m のスパンを有する。 |
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鷹岩橋から10分ほどで、「飯塚橋」に着 いた。 ↑ 橋の案内標識。 |
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← 富士見橋 (院内町腹口) 今日は院内町を行きまわった。富士見橋を16時半に後にして、また道の駅「いんない」へ行く。 ここで車中泊とする。 |
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