2012年春 四国・中九州巡遊の旅 |
11 院内町~耶馬溪町 |
4月6日、8時40分、道の駅「いんない」発。 10分ほどで、久地橋(院内町斎藤)に着く。 恵良川の支流日岳川の深い谷に、大きな桁石2本を渡して、板石を並べた素朴な石橋である。 大分県下でも、珍しい桁系の石橋だ。 石橋、詳しくは、コチラ |
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9時40分、水雲(すのり)橋 着。 ↑ 水雲橋の上面。 上から見る限りは、ごく普通の橋だ。 |
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← 荒瀬橋 道の駅「いんない」に車を置いて、歩いて見学した。 ↑ 荒瀬橋の上面。 案内看板が無いと、石橋だとは気づ かない。 |
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← 御沓橋 (院内町御沓) 橋長が59mと、院内町最長を誇る3連アーチ橋。 川面に映る姿は、重厚で詩情豊かである |
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← 打上(うちあがり)橋 下から見ると、石組みがよく分かる。 11時、打上橋 発 |
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←↑ 御仮屋(おかりや)橋 |
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← 橋詰水路橋 (院内町小稲) 大正4年に造られているが、現在も地域の農業水利施設として利用されている。 12時、橋詰水路橋 発。 石橋見学は、一旦区切りをつけて、寺院、観光スポットに行く。 |
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← 福厳寺(ふくごんじ)境内にある 閻魔洞 院内町二日市にある「福厳寺」は、羅漢橋でも有名。 石仏、詳しくは、コチラ |
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←福厳寺羅漢橋。 小さく、愛らしい石橋です。 ↑奥の方に羅漢橋が見える。 ここを右に行くと、閻魔洞がある。 |
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← 13時10分、「仙の岩」着。 ここで、道の駅で買った弁当で昼食。 「仙の岩」は名勝耶馬溪を代表する風景。 「仙の岩」を14時 発。 |
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光円寺(中津市耶馬溪町)へ行く途中の国道500号線で、たまたま見かけた巨木。 国道の真ん中にどっしりと構えている。 おもわず、車を停めて撮影しました。 ↓ 光円寺のしだれ桜。 今年は低温で開花が遅れているとのこと。二分咲きと言ったところか。 地元のご婦人方が、お茶の接待をしていました。 |
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← 一目八景(ひとめはっけい) 中津市耶馬溪町深耶馬 奇岩奇峰が林立し、深耶馬溪の中でも一番の景勝地。 |
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16時半、青の洞門 着。 桜も菜の花も満開だ! 青の洞門は、昔来たことがある。 大正8年に発表された菊池寛の短編小説「恩讐の彼方に」で、一躍有名になった。 |
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17時前、道の駅「耶馬トピア」着。 青の洞門からは、10分位のところだ。 ここで、車中泊。 |
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