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3月27日、12時過ぎ、道の駅「みかわ」着。
(左) 道の駅「みかわ」で、昼食。
ここで国道33号を離れて、県道212号へ
入る。
(右) 古岩屋(愛媛県久万高原町)
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古岩屋は、約4000万年前の地層が残る奇岩で、60mから100mもの高さを誇る迫力の岸壁だ。
岩肌には岩松、セッコク、ウチョウランなどの貴重な高山植物が自生している。
国の名勝地にもなっている。
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13時15分、岩屋寺着。
四国霊場第45番札所。
← 入り口の山門
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←千躰仏 |
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奇岩の絶壁を背に建つ方丈・納経所。
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本堂からの階段を降りると、「奥の院 穴禅定」の入り口があります。
← 洞窟の奥の端。
大師が掘ったと伝えられる「独鈷〔とっこ〕
の霊水」が湧いている。
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← 本堂右側に梯子が見えます。
登っていくと、法華仙人堂跡の窪みに
行けます。
↑ 梯子のうえからの、眼下の風景。
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岩屋寺を後にして、次の寺院へ行く。
← 四国霊場44番札所 大宝寺 |
大宝寺の堂々とした仁王門
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境内の仏さま |
弘法大師さまだろうか |
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岩屋寺、古岩屋、大宝寺を経て、再び国道33号へ出る。
3月27日は、久万高原町役場の近くの「笛ヶ滝公園」で車中泊。
水洗トイレもある静かな環境でした。
(なぜか写真はありません)
3月28日、8時に出発。
国道33号には別れを告げ、国道380号に入り、大洲市を目指す。
← 愛媛県内子町中川の三島神社
真ん中に茶色に霞んだように、乳出の
大イチョウが見える。
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内子町中川にある「三島神社」境内
の大イチョウ(乳出の大イチョウ)
樹齢約1300年を誇り、高さ45m、根回り
15mで、県指定天然記念物。
なお内子町には、「三島神社」と言う名前の神社は、ここのほかにも6ヶ所ほどある。
間違いやすいので、要注意。
でもこの木、凄い迫力です!
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三島神社から2kmほどの所に、広瀬神社がある。(内子町本川)
ここには、イチイガシとけやき(2株)がある。
← 一位樫(推定=千年以上)
高さ=30m、根回り=10m
県指定天然記念物 |
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← ケヤキ(推定=1000年以上)
高さ=30~40m、根回り=11~13m
県指定天然記念物
↑ 境内の様子
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(左) 10時20分、道の駅「小田の郷せせ
らぎ」着。
(右) 道の駅、「フレッシュパークからり」
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12時頃に、内子町役場内子分庁舎着。
← 役場隣の桜並木は、ほぼ満開だ。
↓ 素晴らしい。満足!満足! |
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↑ 桜並木の奥、左に無料駐車場がある。
本格的な歌舞伎劇場、「内子座」
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12時半、大洲まちの駅「あさもや」着。
折り畳み自転車を出して、大洲の町を散策。
(右)ポコペン横町
中華そば、コロッケ、焼き鳥、ラムネ、おもちゃ、骨董品・・。
、昔遊び等のお店が軒を連ねる昭和30年代のレトロ感の漂う空間。 |
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← おはなはん通り
昭和41年の連続テレビ小説「おはなはん」のロケ地。
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↑大洲城
← 肱川から臥龍山荘を望む。
臥龍山荘は、「日本近代建築百選」に
選ばれた山荘庭園。 |
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八幡浜市を経由して、豊後水道に突き出た佐多岬半島に入る。
(左)道の駅「きらら館」
「きらら館」の廊下を通っていくと、「伊
方発電所ビジターハウス」へ行ける。
(右)ビジターハウスから「伊方原子力発電
所」を望む |
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道の駅「きらら館」から遠く、佐多岬半島
を望む。
佐多岬半島の先端に、向けて走る。
道は海岸縁でなく、峰々を縫うように通っている
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途中、池の湯温泉に入浴。
地元の人が言っていました。
「原発のおかげで、温泉が造れた。」
佐多岬半島のほぼ真ん中にある、道の駅「瀬戸農業公園」に車中泊する予定だったが、三崎港フェリーの予約の携帯が繋がらない・
「これはやばいな」、ということで車中泊はやめて急遽、三崎港向けて走ることにした。
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