朝方に訪問したためか、地元のご婦人方がお寺のまわりを清掃していました。 →
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場 所 |
大分県玖珠郡九重町松木 |
訪問日 |
2012年4月9日 |
コメント |
ここはかつて、国東半島の六郷満山を開いたといわれる僧仁聞が、養老年間(717~723年)に創建したと伝えられる瑞巌寺のあった場所である。
県道沿いの石段を上がるとすぐ、崖の下に覆堂がある。
覆堂の中には、増長天、不動明王 、矜羯羅童子、多聞天などの五体の半肉彫りの磨崖仏がある。
制作年代は平安後期~室町。かなり幅があり制作年代ははっきりしていないようだ。
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