2012年夏・北海道巡遊の旅
 
01 ルート図・行程表  06 利尻島  11 十勝岳温泉~富良野  16 弟子屈~足寄  21 函館~知内町
02 自宅~小樽港  07 礼文島(1)  12 富良野~新得町  17 足寄町~襟裳岬  22 知内町~島牧村
03 小樽~札幌  08 礼文島(2)  13 新得町~層雲峡  18 襟裳岬~室蘭  23 島牧村~定山渓
04 札幌~苫前町   09 稚内~旭岳  14 層雲峡~北見  19 室蘭~あぷた  24 定山渓~小樽
05 苫前町~稚内  10 旭岳~十勝岳温泉  15 北見~弟子屈  20 あぷた~函館  
     
  06 利尻島  

    まず始めに、左の画像は「利尻島・礼文島」の観光パンフレットからのコピーです。
39ページもある立派なものです。


こちらから申し込みをすれば、無料で郵送してくれます。
私も送っていただきました。 ↓


http://kankou.rishiri.jp/pamphlet.html


さて、本題。

7月30日、稚内を6時30分発。
予定では7時30分発だったが、早めに行ったら変更してくれました。

40分の船旅で、利尻島の鴛泊(おしどまり)港に着いた。

利尻島は海岸沿いに島を一周する道路があるので、反時計回りに回ることにする。
   8時30分、姫沼園地到着。

駐車場にはトイレもあり、車中泊できそうだ。
   姫沼を一周する。20分ほどで行ける。

天気が良ければ、湖越しに利尻山を望めるが、あいにく雲に隠れて見えない。
残念。
     10時25分、野塚展望台着。
右写真、遠くに見える山は、利尻山。
やっぱり雲に隠れている。

駐車場にはトイレもあり、車中泊できそう。

たまたま掃除している方に聞いたら、24時間利用できるとのこと。
     (左) オタトマリ園地

(右) 仙法志御崎
     龍神の岩
   見返台園地

海岸沿いはそうでもないが、ここまで登ってくると濃いガスがまいている。




 ↓高山植物展示園

 北麓野営場すぐ手前にある。
このときは見学者は誰もいない。
もちろん無料です。
     
   北麓野営場。

利尻山・鴛泊コースの登山口。

奥に見える建物は、管理棟。
入山ポストがある。
     (左)北麓野営場の手前側の駐車場。
   無料。車中泊もOK。

   31日の天気予報が良くないので、ここで2泊。 
(右) 8月1日。4時10分起床。5時10分登山開始。
    頂上は、まだあの峰の向こうだ。

     (左) 利尻山頂上の祠。

(右) 山頂付近のお花畑


※ 利尻山登山 詳しくはコチラ
     登山の前日、利尻富士温泉に入った。

たまたま女性従業員の方が、湯温チェックに入ってきた。

地元の人が、「一緒に入らんかよ~」。

   8月1日、利尻山登山は、往復11時間30分。

昨日の温泉に再度入浴後、3連泊もないだろうと、ここに来ました。

富士野園地


真ん中に小さく見えているのが、トイレ棟と小生の車。

トイレは照明設備はあるが、電気はつかない。
風が強く、だだ広い。荒涼たる風景。

   8月2日、7時20分、富士野園地発。

フェリー出航は13時10分なので、午前中は映画「北のカナリアたち」ロケ地巡りをする。


(映画「北のカナリアたち」ロケ地巡り) 
 
   詳しくは、コチラ




← ペシ岬からの眺め


鴛泊港がよく見える。
     (左) 鴛泊港からペシ岬を望む。


(右) ペシ岬登り口
   利尻島から礼文島に向かう。

雲の上に、利尻山の山頂がちょっぴり見える。

我ながらよくもまあ、「あの上に立ったんだ」。
凄いことをしたんだなあ~・・・。と、思う。

さあ、礼文島はどんなところだろう。
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