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8月19日、8時15分、層雲峡出発。
北見市を目指す。
(左) 石北峠遠望
(右) 石北峠のトイレ棟
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道の駅 おんねゆ温泉
(右) 道の駅内の時計台
毎正時になると、からくり人形が踊り出す。
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北見市ピアソン記念館
下写真2枚は館内のもの。
坂本龍馬のポスターが掲示されている。
北見市とわが高知市は、昭和61年に姉妹都市提携をしている。
坂本龍馬の甥に当たる坂本直寛は、新天地を求めて北海道を開拓するため、県内に開拓希望者を募り、「北光社」を設立。
明治30年、「北光社移民団」650人は、幾多の試練の後、原始林生い茂るクンネップ原野を切り開き、北見市開拓の先駆者となったのでした。
肝心の「ピアソン記念館」です。
大正時代、キリスト教宣教師ピアソン夫妻が生活した住宅です。
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夫妻は、布教と共に教育にも尽力し、北見の人々に慕われたとのこと。
夫妻と「北光社」との接点は、移民団の人々の精神的支柱であった、「北光社講義所」との交流にあったと思うが、どうだろうか、 |
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ピアソン記念館から、20分弱で「仁頃はっか公園」に着いた。
敷地面積、4ha。
北見はっか黄金期のはっか商。五十嵐弥一さんの私邸「ハッカ御殿」
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この花は。ハッカではない。
「エゾミソハギ」です。
丁度、満開ですごい!。
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(左) 左の方、名水が汲めます。
早速、水タンクに汲みました。
(右) 駐車場のトイレ棟。
ここ、車中泊できそうだ。
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「エゾミソハギ」を、接写。
色も形もいい。
かわいい。可憐。
14時半、大空町女満別を目指す。
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