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7月24日、10時前に道の駅「しんしのつ」を出発。
昼前に、三笠鉄道村に着く。
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ウイークデーのためかどうか、場内には入場者が全然居ない。
13時、三笠鉄道村を出発
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尾白利加ダムを経由して、雨竜沼・南暑寒別岳への登山口にある山小屋(南暑寒荘)を目指す。
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南暑寒荘には、15時頃に着く。
駐車場は無料で、150台ぐらいは駐車出来そうだ。
雨竜市街からここまで26㎞、途中コンビニなどはなかったと思う。
雨竜市街で買っておくと安心。
←管理人小屋。
入山届もこの前のポストに入れる。
入山料は、500円。
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南暑寒岳の手前にある、雨竜沼湿原。
一面のガスで、見晴らしが悪い。
花も見頃を過ぎているようで、枯れた花が目立つ。
それでも多少は、咲いている花もあり。
心和む。
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ウグイスが鳴いている。
辺り一面、乳白色の霧が立ちこめ、山も木々もぼんやり霞んでいる。
どこまでも広がっている草原、多分周囲、数キロ先まで誰も居ない。
無音の世界。静かだ。
なんか、乳白色の霧の中に溶け入りそう。
こんな天気なら、南暑寒岳へ行っても何も見えないだろう。登山は諦め、雨竜沼湿原を一周して山をあとにした。
ここ数十年来、初めての異次元体験でした。
5時間半の山歩き。
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午後2時半、南暑寒荘を出発。
1時間ほどで、道の駅「サンフラワー北竜」に着く。
楽しみにしていたひまわり畑。
役場に問い合わせると、今年は開花が遅れ、まだ咲いていないとのこと。
残念。
この道の駅で車中泊。
いつも通り、温泉&生ビール。
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↑は、道の駅「ほろかない」から朱鞠内湖へ行く途中の峠にあった「そば畑展望台」からの眺め。
昼頃、朱鞠内湖に着いた。炊事場に車中泊も有料との看板があり、車中泊は諦める。
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午後2時半頃、道の駅「風Wとままえ」に着く。
「風Wとままえ」の隣には、オートキャンプ場もあるが、駐車場で車中泊。
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