2012年夏・北海道巡遊の旅 |
20 あぷた~函館 |
8月26日、8時半。道の駅「あぷた」発。 11時半、しかべ間歇泉公園着。 (左) しかべ間歇泉公園外観。 施設の前に、無料駐車場がある・ (右) 入場料300円を払って、中へ。 |
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15分ごとに熱水が吹き上がる。 今まさに噴水が始まった。 だが、強風のためか、上部に笠を被せて、高く上がるのを制限している。 笠の支柱が見えているが、なぜこんなことをするのだろう。 これでは、折角の間歇泉が台無しだ。 |
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13時17分、「水無海浜温泉」着。 満潮の時は、潮の下に沈むというが、この日はちゃんと見れた。 沢山の人がいたので、海水パンツを着用して入浴。 目の前は、太平洋。広々していて、気持ちがよい。 ここ、最高に気に入りました。 「水無海浜温泉」 詳しくは、コチラ |
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(左) 「水無海浜温泉」遠望。 左の方に四角の浴槽が見える。 (右) 駐車場。 ここを降りていくと、トイレ棟がある。 |
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15時、「恵山火口原駐車場」着。 この駐車場まで、急坂でのろのろとやっと上がってきた。 |
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噴煙が上がっている。 やっぱり、恵山は活火山だ。 この世のものとは思われない白色の景観。 |
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恵山は、祈りの山。 賽の河原へ行く道には、野仏が沢山ある。 |
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夫婦の石仏だろうか。 寒くないように、誰かがジャンバーを掛けている。 |
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「賽の河原」の景観。 死んだ子供が行く所といわれる冥途の三途の川の河原。 恵山の石仏 詳しくは、コチラ |
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恵山から降りてくると、草ぼうぼうの荒れ果てた廃寺があった。 そこに居られた、巨大な金ぴかの観音さま。 思わず、写真に撮りました。 やさしいいいお顔をしています、 |
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17時。道の駅「なとわ恵山」着。 (左) 建物外観。 例によって、生ビール。 (右) 道の駅、今日も暮れてゆく。 車中泊。 |
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8月27日。6時、「なとわ恵山」発・ 7時、「函館山管理事務所ふれあいセンター」着。 駐車場に車を置いて、函館山三十三観音巡りに出発。 |
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この観音さま、素敵です!。 なにを想っておられるのでしょうか。 三十三観音巡りは、途中道に迷ったりして5時間ほど要した。 函館山三十三観音。 詳しくは、コチラ |
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函館山観音巡りの途中、函館要塞跡も見ることが出来た。 千畳敷戦闘司令所跡 函館要塞は、明治28年日清戦争終結後、日露戦争を想定し、津軽海峡の防衛強化ために、明治30年代前半に建設された。 |
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(左) 千畳敷司令所の内部。 |
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(左) 御殿山砲台跡 14時25分、同じ函館市内にある「湯川寺」に向かう。 |
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