2012年夏・北海道巡遊の旅
 
01 ルート図・行程表  06 利尻島  11 十勝岳温泉~富良野  16 弟子屈~足寄  21 函館~知内町
02 自宅~小樽港  07 礼文島(1)  12 富良野~新得町  17 足寄町~襟裳岬  22 知内町~島牧村
03 小樽~札幌  08 礼文島(2)  13 新得町~層雲峡  18 襟裳岬~室蘭  23 島牧村~定山渓
04 札幌~苫前町   09 稚内~旭岳  14 層雲峡~北見  19 室蘭~あぷた  24 定山渓~小樽
05 苫前町~稚内  10 旭岳~十勝岳温泉  15 北見~弟子屈  20 あぷた~函館  
     
  05 苫前町~稚内  

   7月27日、稚内までのルートを練り直していて、道の駅「風Wとままえ」を出発した時は、昼頃だった。

←12時40分、道の駅「ほっとはぼろ」着。

隣に「はぼろバラ園」があり、丁度見頃だ。
     
     ←サロベツ原野駐車公園

建物はトイレ棟だが、故障なのか使用禁止になっている。
   サロベツ湿原幌延ビジターセンター。
前の展望塔から、パチリ。

トイレは建物内なので、開館中(9時~17時)のみ使用できる。
  
     パンケ沼園地(幌延町字下沼)

パノラマ写真の右の方の建物がトイレ棟。ここから100mほど行くと、左写真のような駐車スペースがある。

ここで車中泊。夕日が感動的。
だが、夜は真っ暗で周囲数キロは人はいない。写真真ん中は、野鳥観察小屋だが、荒れ放題。
お月さんが、やけに綺麗。
寂寥感が募ってくる。
     7月28日、9時35分パンケ沼発。

トナカイ観光牧場(幌延町)

幼稚園の子供たちも見学。
遠くに見える塔は、「夢・地層館」の展望塔。

     
     ←夢・地層館

ここは原発の廃棄物を地下処分するためのPRと実験研究をしている。

左写真は、地下にある実験施設。
エレベーターで地下に下りるとき、窓がテレビになっていて、地下300mに降りていく感覚が疑似体験できる。
     ←豊富温泉へ行く途中で。

道の右側は、防雪のフェンス。道の側にあるL字のポールは、路肩を示すもので除雪の目印となる。

どこまでも続く一直線の道と、この道路施設は北海道ならではのもの。
     ←豊富温泉(豊富町)

温泉の前の駐車場にはトイレもあり、車中泊の人もいました。

ここの温泉、油の臭いがし、浴槽のお湯の水面に油膜状のものがあった。

ちょっと残念。
     左写真は、「夕日が丘パーキング」

← 道の駅「わっかない」駐車場

店舗は、後方のJR稚内駅と同じ複合商業施設の中にある。

つまり、JRの駅と、道の駅が同居している。
わかりにくい。でも、ここで二泊した。
     その隣にある「北市場」
     かの有名な、「稚内港北防波堤ドーム」

道の駅のすぐ近くにある。
     ←(左)メグマ沼自然公園


宗谷ふれあい公園
     副港市場
     同じ敷地内にある温泉「港の湯」
     稚内港フェリーターミナル

フェリー料金は、稚内→利尻→礼文→稚内の三角航法で、39,664円也。
(車5m未満+ドライバーの料金)

冒頭の旅行会社で購入したもの。多少安くなっている。
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