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沖縄・奄美群島の旅7回目は、沖永良部島です。
与論島では、1泊のみ。
4月26日12時10分、与論港発。
丁度2時間の船旅で、沖永良部島の和泊港に着きました。
フェリー料金(車長5m以下) 7,700円.
花と鍾乳洞の島、沖永良部島。
鍾乳洞は、東洋一の昇竜洞のこと。
花は、四季を通じて咲く熱帯や亜熱帯の花ですが、もう一つ意味があります。
それは、本文で・・・。
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← ↑ 沖永良部島、和泊港桟橋。
14時10分着岸。まだ早い時間帯なの
で、島内を巡遊することにする。 |
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ウジジ浜公園 (知名町芦清良)
← ウジジ海岸は、波に浸食されてで
きた笠形の奇岩が立ち並んでいる。
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屋子母(やこも)ビーチ(知名町屋子母)
知名町で一番大きな、海水浴場。
砂浜から沖合のリーフまで200mしかなく、干潮時には3kmもの天然プールが出現。 |
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昇竜洞 (知名町住吉1520)
← 昇竜洞の入り口付近
昇竜洞は、沖永良部島の西南部にある。
昭和38年に発見された鍾乳洞で、全長
3,500mのうちの一部、600mが一般公開されている。 |
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← ↓ 見事な鍾乳石
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色付きの照明が、妖しい雰囲気を醸し出
している。
洞窟内の巨大な鍾乳石、圧倒的な迫力!
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↑ 出口付近。
入り口駐車場へは、400mほど歩く。 |
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田皆岬 (知名町田皆)
沖永良部島の北西部にある、断崖絶壁の岬。奄美十景の一つ。
↑ 4月26日、ここで車中泊。
翌朝、長く伸びる自分の影をパチリ。 |
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沖泊海浜公園 (知名町下城)
田皆岬の少し東にある海浜公園。
↑ 映画「ゴジラ」で、上陸地として撮
影された場所です。
← 沖泊海浜公園キャンプ場 |
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和泊町歴史民俗資料館
(和泊町根折1313-1)
↑ 資料館建物外観と、館内の展示。
← 百合の原種を、写真や模型で紹介 |
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沖永良部島は、テッポウユリの原産地で、えらぶゆりの生まれ故郷です。
沖永良部島でユリの栽培が始まったのは、 100年以上も前のこと。
明治32年にイギリスの貿易商人「アイザック ・バンティング氏」が沖永良部島に咲く自然のユリを発見。
その美しさに感動し、島の人々に栽培を勧めたのがきっかけと言われている。
「えらぶゆり」は、”イースターリリー”として輸出され、世界的に有名な花となった。
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ワンジョ公園 (和泊町畦布)
沖永良部島北部にある美しいビーチ、
← コバルトブルーの海、ワンジョビーチ。
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フーチャ(潮吹き洞窟)
沖永良部島北海岸特有の断崖絶壁と、浸食されてできた潮吹き洞窟。
↑ 駐車場所の先に、左写真のフーチ
ャがある。
← 崖からこわごわのぞき込んで、どう
にか撮影。
落ちたら、間違いなくお陀仏! |
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↑ フーチャ(潮吹き洞窟)に続く、海岸線。
← 押し寄せる波を撮りたくて、もう一枚。 |
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日本一のガジュマル(和泊町国頭2904)
国頭小学校の校舎傍らに、第1回卒業生によって1898年に植えられた。
← 左端に、子供が小さく写っています。 |
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笠石海浜公園
(和泊町喜美留544-10)
← エラブユリの形をしたシンボルタワ
ーより撮影した公園緑地の様子。
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← ↑ 公園内のエラブユリは、壮観!
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← ↑ こちらもシンボルタワー展望台
より、撮影。
沖永良部島も一泊のみでこの後、和泊港へ向かう。
和泊港発:14時30分 |
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