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4月25日7時20分、沖縄本島本部町、瀬底 大橋西たもと広場発。
10分ほどで、本部港フェリー乗り場に到着。
確か 出港時間の1時間半前までに、乗船手続きをして下さいということだった。
与論港までのフェリー料金 14,900円
鹿児島新港以外は、すべて現金払い。
7時30分、本部港発。
2時間30分の船旅で、与論港に到着。
客室から車両甲板に降りる時は、車有の人も無の人も客室の出口で切符を回収される。
鹿児島から来る時もそうであったが、船内放 送では、「退船の時は、乗船券を回収します。 乗船券を紛失された方は、乗船券を再購入して頂きます。」と放送していた。
国内各地のフェリーを利用したが、こんなのは 初めてです。
まあ、乗り物に乗ったら降りるときに、切符を 渡すのは当たり前のことだが。
でも、鹿児島・沖縄間は10万円ほどですが、 失くしたらまた、払うのでしょうか。
恐ろしい・・・。
幸い注意していたので、そんな目に会わずに すみましたが、ストレスが溜まりました。
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11時50分、与論港到着。
← フェリーから見る与論港桟橋
桟橋には何の施設もありません。
ターミナルは、200mほど離れた所にあります。桟橋は台風の時は、、2~5mの高さの大波が洗ってしまうためのようです。
↑ 離れた所から、与論港を見る。
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ユンヌ楽園 (与論町茶花1393)
300種類を超えるヨロンや沖縄、東南アジアの亜熱帯植物が植栽されている。
↑ ユンヌ楽園の入り口
← 園内のがじゅまる |
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美しい亜熱帯の花が咲き乱れる楽園!
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← 貫禄のある、がじゅまる。
↑ ヒメベニゴウガン (姫紅合歓)マメ科
きちんと管理されている様子はない。
料金所にも、誰もいない。
きちんと手入れすれば、もっと素敵になるのに、ちょっともったいない。
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与論民俗村 (与論町693-2麦屋)
昔の民家や民具を集め、後世に伝えたい という思いから設立された、菊家による私設民俗資料館です。
← 与論民俗村、看板と入り口付近。
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↑ 砂糖車
両端を牛にひかせ、真ん中に二人が
立ってサトウキビを搾る。
← 生活用具のカメ。
ご主人が丁寧に説明してくれました。
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赤崎鍾乳洞 (与論町麦屋678)
野原の中にある、小規模な鍾乳洞。
↑ 赤崎鍾乳洞の入り口。
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入口で懐中電灯を貸してくれましたが、中はちゃんと照明があります。
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洞窟は二方向に分かれていますが、その内の一つ水が出て、通行止めになっていました。どちらも20mほどで、行き止まりのミニ洞窟でした。
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百合ヶ浜展望休憩所
百合ヶ浜へ行く途中、眺望がすばらしいので、車を止めて休憩。
← ↓ 百合ヶ浜展望休憩所より、エメラ
ルドグリーンの海を満喫。
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寺崎海岸 (与論町那間)
2007年9月公開された、映画「めがね」のロケ地になった所です。
東西に二つあるビーチの内、東が寺崎海岸(左写真)で、西がトゥマイ浜になる。
実際映画が撮影されたのは、トゥマイ浜の方です。
↓ 寺崎海岸にある「トゥマイとティラ
ラキの夫婦龍」の説明板
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← ↑ トゥマイのオスの龍と、ティララ
キのメスの龍。
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ウドノスビーチ (与論町茶花)
茶花市街地から歩いて行ける距離。
↑ ウドノスビーチ駐車場
4月25日、ここで車中泊。
翌朝、昨日誰もいなかったグラスボート組合 百合ヶ浜総合案内所に向かう。 |
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百合ヶ浜 (与論町古里)
百合ヶ浜は、大金久海岸の沖合1.5kmに隠れている。毎年、春から夏にかけて中潮から大潮の干潮時だけに姿を現す真っ白な砂浜です。与論島、一押しの観光スポット。
案内所の方の説明では、今日は見れるかどうかは微妙とのこと。明日はもっと条件が良いが1時間ほど遅くなるとのこと。
明日ならフェリーに乗り遅れるので、二晩、与論島で過ごすことになる。
条件がイマイチだが、今日行くことにする。
ぎりぎりまで百合ヶ浜に居られるように、ヨロ ン島反対海岸にある、フェリー代理店に行き乗船手続きをして、また引き返した来た。
与論島は小さい島なので、往復30分ほどで手続き完了した。
← 海岸べりに、百合ヶ浜に行く遊覧船
が集まっている |
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乗船料金 2,000円
(百合ヶ浜往復と浜辺周辺の遊覧)
← ↑ 海岸を後にして、1.5km先の百
合ヶ浜に向かう。 |
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↑ 遊覧船の乗客は、私一人でしたが、
他の乗り場からの観光客がいました。
10人余りの観光客がいました。
潮は完全に引かず、膝まで浸かりました。
早めに切り上げ、与論港フェリー乗り場へ。 |
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