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沖縄・奄美群島の旅2回目は、沖縄本島南部の西海岸を南下します。
次の市町村を巡ります。
・宜野湾市
・浦添市
・那覇市
・豊見城市
沖縄南部には、石獅子(シーサー)が沢山あり ます。
石獅子は、石仏コーナーへの掲載を予定していますので、この紀行文では主に観光スポットを訪ねることになります。
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4月13日、読谷村から宜野湾市に入る。
街中の児童公園のシーサーを訪ねる。
← シーサー児童公園
(宜野湾市大山6-44-8)
シーサー巡りが高じて、遊園地のシーサー を訪ねました。
沖縄南部をドライブすると、ほとんどの家の 門柱にはシーサーが鎮座しています。
このシーサーを見るにつけ、いかに地域の方々の生活に密着しているかがよくわかります。 |
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← ↑ シーサー児童公園
ちゃんと滑り台が付いています。
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← ↑ 浦添ドラゴン公園
(浦添市前田3-7-17)
ちょっとユーモラスな竜ですね。
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← 御茶屋御殿石造獅子
(覇市首里崎山町1丁目84-8)
↑左の石獅子の隣の公園
この公園の駐車場で車中泊。
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4月14日9時、御茶屋御殿石造獅子前
の公園を出発。
首里城(那覇市首里金城町1-2)を訪問。
← エレガントな雰囲気の守礼門
↑ 歓会門(かんかいもん)
首里城の城郭内に入る第一の正門 |
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← 隋泉門(ずいせんもん)を望む
隋泉とは「立派な、めでたい泉」という意味
↑ 第三の門、「漏刻門(ろうこくもん)」。
漏刻とは、中国語で水時計の意味。 |
↑ 首里城正殿と御庭(うなー) 正殿内部は撮影禁止でした |
↑ 正殿からの帰り道 |
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首里城の後、3カ所ほどシーサーを訪ねて
壺屋焼物博物館のシーサー展を見に行く。
↑ 壺屋焼物博物館の外観
← 館内のシーサー展 |
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← ↑ 壺屋焼物博物館を出て、すぐ前の
やちむん通りを散策。
”やちむん”とは、沖縄の方言で「焼き物」のこと。
通りには、窯元や店舗が連なっている。 伝統的な焼き物を扱うお店に加え,現代的なアレンジの商品もある。
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市内の石仏巡りの後、同じ那覇市内の中国式庭園、福州園を訪ねる。
↑ 福州園の入り口、「入口大門」。
← 桃花渓(とうかけい)
園内二番目の水景です。 |
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↑ 双塔ですが、白塔?鳥塔?
← 東治堂(とうやどう)
龍柱を擁した、福州の代表的建築物。 |
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← 奥武山公園(那覇市奥武山町)
この付近には野球場や陸上競技場のほか、護国神社、琉球八社沖宮などがあります。
シーサーも10基ほど、鎮座している。
野球場そばの駐車場で車中泊できるかなと思ったが、駐車場には、「夜間閉鎖する。閉鎖後に駐車している車は、警察に通報する」との警告板があった。仕方なく退散。
ほかの公園に2カ所ほど行ったが、いずれもNG。那覇市内の公園は、どこも夜間閉鎖されるようだ。
少々遠かったが、道の駅「豊崎」で車中泊。 |
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