2018年春 沖縄・奄美群島の旅
 
 ① 高知~沖縄本島北部・中部(西海岸)  ⑤ 沖縄本島北部 
  沖縄本島南部(西海岸)  ⑥ 与論島
 ③ 沖縄本島南部 (糸満市)   ⑦ 沖永良部島 
 ④ 沖縄本島南部 (東海岸)   ⑧ 奄美大島~ 高知  
     
  ⑤ 沖縄本島北部   

 
  沖縄・奄美群島の旅5回目は、道の駅「ぎのざ」から東海岸を北上します。


 ・東村(ひがしそん)
 ・国頭村(くにがみそん)
 ・大宜見村(おおぎみそん)
 ・今帰仁村(なきじんそん)
 ・本部町(もとぶちょう)



 の町村を訪ねます。

 沖縄本島の最終回になります。
  4月22日9時過ぎ、多少小雨模様だが道の駅 「ぎのざ」を出発。



 ←↑ 東村ふれあいヒルギ公園
      (東村慶佐次54)

  マングローブが広がる公園で、遊歩道を散策。公園前の売店で、弁当を買って、出発。
    ← 県道70号線を北上。

  福上湖出水口停車場から太平洋を望む。
  あまりの絶景に、つい車を止め、パチリ。



 ↑ 普久川(ふんがわ)ダムパーキング

    昼前だったが、ここで車中泊。
   4月23日8時半、普久川ダムパーキング発。



 ↑ 大石林山(だいせきりんざん)駐車場
     (国頭村宜名真)

 ← 大石林山の入り口付近

  入山料1200円を払い、マイクロバスで大石林山入り口まで送ってもらう。
   大石林山は、2億年前の石灰岩が長い年月をかけて雨水などにより浸食されてできた。
世界最北端の熱帯カルスト地形に、4つの散策コースが設定されている。
大自然が作り出した造形に、色々な名前がつけられている。
その内の一部を紹介しましょう。

 



 ← ↑ 弁財天
   



  ↑ 夫婦岩


 ← 白滝ガジュマル

   


 ← ↑ ひぐま岩


 
   右側を向いているクマに見える。

  クマの背中には、チンパンジーの横顔。
   



  ↑ アマミキヨ・シネリキヨ


 ← 悟空岩

      ↑   恐竜の顔
 
       ↑   龍神岩 

       ↑    踊り猫 

       ↑    骨盤石

     ↑   岩の中の宇宙人 

   
     ↑   ライオンキング
   



 ← ↑ ピカソ岩

     左が女性、右が男性。
     女性が男性にキスをしているよう・・。
   




 ← ↑  悩める巨人




  ↓ 美ら海展望台からの眺め


   右寄りに、沖縄本島最北端の地、
   辺戸岬(へどみさき)です。
   天気が良ければ、与論島も見える。
 
   
 ← 大石林山の入り口付近を望む。

     売店などがある。



  沖縄本島最北端まで行ったので、今度は  逆に、沖縄本島西海岸沿いに南下する。
    ← 古宇利島(こうりじま)


   橋を渡って、古宇利島ふれあい広場
  駐車場へ行った。
  だが、駐車場は満タンで車中泊不能。
  仕方なく引き返す。

 ↓ 古宇利大橋南詰展望所から、古宇
    利島を遠望。

    ご覧の通り駐車場がありますが、駐
    車場内にはトイレはありません。
    隣接のレストラン「美らテラス」のト
    イレを利用します。
 
     今帰仁(なきじん)城跡
     (今帰仁村今泊5101)
   


 ↑ 今帰仁城跡の入り口付近

 ← 堅牢な造りの城壁は、ワイルドな迫力。

  適当な車中泊地が見つからなかったので、沖縄の第一夜を過ごした、瀬底大橋西袂広場に行き、車中泊とする。
 
      ↑ 万里の長城のような城壁、今帰仁城跡の城壁は全長1.5kmもある。


 4月24日9時前、瀬底大橋西袂出発。
    沖縄美ら海水族館(本部町石川424)


   
 ← ↑ 沖縄美ら海水族館、入り口と玄
      関ロビーの水槽。
 
   
 あの有名な大水槽です。!






 沖縄美ら海水族館から出て、海洋博公園内を散策。とにかく半端なく広い。
    ※ 沖縄美ら海水族館駐車場

  北駐車場(P7・立体駐車場)は、高さ
  制限 2.3mで入れなかった。
  北ゲート前駐車場(P6・平地)は、OK.。


   ↑ 海洋文化館

 ← ウミガメ館付近でしょうか。
    沖縄美ら海水族館から延々と歩いて、西の 端にある「熱帯ドリームセンター」へ行く。




 ← 熱帯ドリームセンター入り口付近
   
    園内は、ランをはじめ様々な熱帯・亜熱帯の花々が咲き、トロピカルフルーツも実っている。


   


 ← ↑ らん、、カトレアなど熱帯の花の
      豪華競演。
      夢のような空間を存分に堪能!
    備瀬のフクギ並木 (本部町備瀬)



  ↑ 水牛車の出発地


 ← フクギ並木を、水牛車に揺られてお散歩。  
   

 ↑ 水牛車を引っ張って一休みしている・・。

  
  料金は、一回(5人まで)2,000円。
 自分は一人だったが、ご夫婦と同乗したので、2,000円を三分割した。

  昼過ぎ前日と同じ、瀬底大橋西袂広場に着く。結局、ここで合計3泊した。  
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