石仏・道祖神に会いに・・ 深叢寺(しんそうじ)  

場 所 長野県諏訪郡原村中新田13512  
 訪問日  2013年10月2日
 コメント  
 原村は、八ヶ岳と諏訪湖の間に広がる高原(標高900~1300m)に位置する村で、茅野市の隣にあります。

深叢寺にある、守屋貞治作の十三仏を訪ねました。

※2020年再訪問、弁財天追加。 

 ← 深叢寺の入り口(十三仏が見える)

     


  ↑ 深叢寺 鐘楼

 ← 教育委員会の説明板


  十三仏像は台石の三面に、

  不動明王
  釈迦如来
  文殊菩薩
  普賢菩薩
  弥勒菩薩
  薬師如来
  観世音菩薩
  勢至菩薩
  阿弥陀如来
  阿閃如来
  大日如来
  虚空蔵菩薩

  の十二体を刻み、台上に地蔵菩薩
  をのせて十三仏としています。


   ↑ ↓ 十三仏、台石の仏様です。




 ← 十三仏、上部の「延命地蔵」



  ↑ 十三仏のそばの六地蔵
  ※ 2020年、再訪問。

    境内の弁財天ほかを追加。




 ↑ 境内の池の畔に、弁財天。
 


 ←↑ 深叢寺の弁才天


     守屋貞治 作

     

              ↑   境内、鐘楼そばの石仏


 ↑↓ 左石仏の全体像と、台石部分

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