石仏・道祖神に会いに・・ 温泉寺  



 ↑ 高い石垣の上に建つ、温泉寺。

↑温泉寺前からの眺め。左の道が参道
 で、降りていくと石仏を祀った祠がある
 
場 所 長野県諏訪市湯の脇 1-21-1
 訪問日  2013年10月2日
 コメント  
 温泉寺は、高島藩主諏訪氏の菩提寺や、「守屋貞次」の石仏があることで知られています。

一般車道となった参道脇の祠に、数多くの石仏が、安置されています。

 ※ 2020年再訪問
 



 ← ↑ 延命地蔵大菩薩

 




 ←↑ 参道入口付近の祠に、安置され
     ている地蔵尊

 




 ← 車道の参道脇に建つ、三棟の覆屋

   この中に、西国三十三観音が祀ら
   れています。








  ↓ 「守屋貞次」の西国三十三観音
 ← 准胝観音



   祠の中に安置されているので、端正

   なお顔がそのまま残っています。


    ↑   千手観音

    ↑ 十一面千手千眼観音
 
      ↑   十一面観音

    ↑ 十一面千手千眼観音

      ↑  不空羂索観音
 
      ↑   如意輪観音

    ↑   馬頭観音

       ↑   聖観音
 
     ↑   十一面観音
 ※ ここからは、2020年再訪問した時
   の記録です。


 

 ← 温泉寺裏山墓地 雲水墓




        ↑   上写真中央、 延命地蔵  造立 文政7年(1824)  →
 


   



 ←↑ 延命地蔵(直堂塔)

     守屋貞治 作
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