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場 所 |
岡山県岡山市新庄上庚申山 |
訪問日 |
2013年4月1日 |
コメント |
庚申山(74.2m)は、高松城水攻めの際、毛利方の吉川元春が本陣を構えた小さな山です。
300段ほどの石段をのぼると、庚申堂があり、その裏手の花崗岩の岩に、毘沙門天が刻まれている
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← ↑ 石段途中にある庚申山の由来
看板。
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← 石段の両側に、猿の石仏
↑ 親子の猿
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↑ 山頂のお堂
お堂の向こうに磨崖仏があるが、こ
の写真でははっきり見えていない。
← お堂の後ろの、毘沙門天磨崖仏
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↑ 右端の岩に、毘沙門天が彫られ
ている
← 邪鬼を踏みつけた毘沙門天像。
右手で鬼の片足を抱え、左手で
宝塔を捧げている。
江戸時代中頃の作と言われてい
る。
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(左) 山頂付近の如意輪観音
(右) 聖観音のように見えるが・・
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