石仏に会いに・・ 王龍寺  

場 所 奈良市二名町
 訪問日  2013年5月10日
 コメント
 奈良市の西部に位置する丘陵地にある王龍寺。

本尊の十一面観音は、本堂内陣壁面の磨崖仏で、1336年の年号が刻まれている。


     ↑ 王龍寺の山門





 ← 山門をくぐると、長い参道が続く。

    石段を上がると、本堂がある。











 
 
 ← 王龍寺本堂。

  鍵が掛かっていたので、お寺にお
  願いすると快く解錠していただけた。



 ↑ 本堂内の祭壇。
   この奥に、磨崖仏がある。


 ← トップ写真の拡大。


  小さな窓と、蝋燭の光だけで堂内は
  薄暗い。

  手ぶれ写真のオンパレードで、気に
  入ったものが撮れなかった。

  三脚が必須だ。


  薄暗い堂内で、蝋燭の灯に浮かび
  上がる石仏は、幽玄の世界の風情
  がある
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