|
場 所 |
奈良県桜井市八井内 |
訪問日 |
2013年5月2日 |
コメント |
多武峯(とうのみね)街道から大宇陀への山越え道の入り口、不動滝ののそばの大岩に、不動明王が彫ってあり、破不動尊(われふどうそん)と呼ばれています。
グーグルマップには、
・破不動磨崖仏
・寺川橋袂の石仏
の2ヶ所をマークしています。
|
↓ 破不動尊の説明板 |
|
不動明王像の右に回ると、大岩は、刀
で中央から切ったように両断されている。
慶弔13年4月、談山が鳴動したとき、
破裂したものと伝えられている。
|
|
← 不動明王像
↑不動延命の滝(破不動のそばにある)
|
|
〇 寺川橋袂の石仏
← 破不動尊から100mも離れていない
ところに、寺川橋がある。
その橋の袂に、地蔵石仏がありま
す。
|
|
近くの民家の人に尋ねたが、このお地
蔵さん、特に名前もないようだ。
|
|
|
|