石仏に会いに・・ 三谷寝地蔵  



               ↑     寝地蔵の由緒
場 所 奈良県桜井市三谷
 訪問日  2013年5月1日
 コメント
 都祁村藺生から三谷に抜ける旧道の藺生峠に、地蔵磨崖仏と阿弥陀磨崖仏がある。

横になっている地蔵磨崖仏は、元々はもっと上の方にあったが、岩が割れて転げ落ち、今の姿になっている。
寝ている姿なので、寝地蔵(ネンド)と呼ばれている。
 

↑ この付近の道路脇に駐車し、ガード
   レールの先を右に行くと、1~2分で
   寝地蔵に行ける。

   (道路脇には、案内看板がある)

             ↑  三谷寝地蔵     ちょっと上の方に、割れ残った岩が見えている。

                       ↑  寝地蔵

  ↑ 寝地蔵そばのお地蔵さん
 


 ← 割れ残った岩に、阿弥陀如来が彫
    られている。(1335年)





  
 Home  石仏Top  次へ