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場 所 |
京都府京田辺市天王下樋ノ本 |
訪問日 |
2013年5月17日 |
コメント |
京田辺市の西部、大阪や奈良と府境を接する生駒山系の北端あたりの山麓に天王と呼ばれる地域があります。
天王集落の東端、共同墓地内に、中世末期以降の一石多尊石仏がある。
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↓ 入り口付近の六体地蔵
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← 天王墓地の全景
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← 中央にある「十六体石仏」
表面を五段に分け、最上段に地蔵
菩薩を一体、下四段に地蔵と阿弥
陀を十五体浮彫している。
↑ 左から2番目の石仏
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←(左) 十六体石仏
室町~桃山時代
花崗岩、高さ120cm
←(中) 三十三体観音石仏
江戸時代前期(1685年)
花崗岩、高さ 155cm
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