石仏に会いに・・
龍岩寺
奥の院への道 →
場 所
大分県宇佐市院内町大門
訪問日
2012年4月5日
コメント
746年(天平18)、行基が開基した曹洞宗の古刹。
境内にある奥の院礼堂は、崖にはりつくように建てられている。
堂内には、行基が一晩で刻んだという阿弥陀如来、薬師如来、不動明王の3体の仏像(国の重要文化財)が安置されている。
← 奥の院 (3体の仏像の頭だけが
見えている
奥の院の内部
格子の向こうに3体の仏像がある。
↑ 僧行基が一夜で彫ったと、言われ ている白木の三尊像
「奥の院」そばの崖下に、お地蔵さんの
レリーフがあった。