石仏に会いに・・
応暦寺・堂の迫磨崖仏
場 所
大分県豊後高田市大岩屋401
訪問日
2012年3月31日
コメント
応暦寺本堂の左横から奥の院に続く山道の岩壁にある磨崖仏。
細長い龕の中には、左から観音6体、六地蔵1体、施主夫婦像、倶生神(司録像)を半肉彫りにしている。
像の高さはいずれも50cm前後で、室町時代の作と推定されている。
↑ 応暦寺の外観
↑ 応暦寺境内の石仏 →
本堂横から参道を行くと、案内標識
がある。
崖の上、細長い龕の中に像高 50cm
程度の六地蔵などを 16体半肉彫りし
ている。
↑ 応暦寺境内の聖徳太子像