石仏・道祖神に会いに・・ 中央市の石仏①  

場 所 山梨県中央市
 訪問日  2018年10月6日、7日
 コメント
 中央市の「中央」は、甲府盆地の中央、山梨県の中央、日本の中央の意味があるそうだ。
 中央市を2回に分けて巡りますが、1回目は次の4ヶ所です。

 ・慈雲院の石仏
 ・元福泉院墓地の六地蔵
 ・川東の道祖神
 ・山宮の庚申塔

 ○ 慈雲院の石仏 

    中央市関原1314

 ← 地蔵菩薩脇の石仏群
 


 ←↑ 文化財に指定されている石造
     地蔵菩薩立像。
     四面とも網板で囲われているた
     め、この角度でしか撮れません
     でした。



  ↓ 地蔵菩薩脇の石仏

 
 
  ○ 元福泉院墓地の六地蔵  

    中央市浅利2935



 ← 元福泉院墓地
  
   馬頭観音や六地蔵が見える。







  ↓ 二体とも男性のようです。
  

 
  ○ 川東の道祖神  

    中央市大鳥居3277





 ←↑ 川東の道祖神

    明和6年(1791)の造立




 ↑ 道祖神の傍らに、蠺(蚕)影山(こ
   かげさん)の立派な石碑がある。

   この地区は、「シルクの里」として
   町おこしをしている。
  ○ 山宮の庚申塔  

    中央市大鳥居2814(正因寺跡)




 ←↑ 正因寺跡の石仏群

 


  ↑ 千手観音

    享保12年(1727)

    銘文 奉納礼當〇西国秩父東国




 ← 庚申塔(青面金剛)

    享保12年(1727)

    銘文 元智代施主八人


     
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