↑ 境内の説明板 |
場 所 |
山口県下関市長府安養寺3-3-10 |
訪問日 |
2014年4月25日 |
コメント |
下関市の古都、長府にある覚苑寺は、毛利長府藩三代目藩主、綱元が建てた黄檗宗の寺院。
覚苑寺の裏山、准胝山へ続く登山道は、西国三十三ヶ所観音石仏が安置されている。
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↓ 覚苑寺の入り口。
この付近の道路に駐車したが、もっ
とよい場所があるかもしれない。
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↑ 境内、本堂前の32番観音 |
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(左) 本堂前に立つ、元禄時代の地蔵
(右) 浅草観世音
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↑ 1番 如意輪観音 |
↑ 4番 千手観世音 |
↑ 13番 二臂如意輪観世音 |
↑ 16番 楊柳十一面観世音・千手千眼 |
↑ 17番 十一面観世音 |
↑ 20番 千手観世音 |
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← ↑ 摂津国 勝尾寺
千手観世音
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← ↑ 頂上付近の「准胝観音」
(昭和七年四月の銘)
なお、登山道の観音像も全部、
昭和初期の造立。
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↓ 準堤山の山頂から長府の街を
望む。
瀬戸内海に浮かぶ満珠、干珠の
二つの島も見える。
(高い煙突は、火力発電所) |
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← 本堂前に戻ってきた。
往復1時間ほどの観音めぐりでし
た。
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