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場 所 |
千葉県野田市関宿ほか |
訪問日 |
2014年11月2日 |
コメント |
野田市は、千葉県の最北端、関東平野のほぼ中央に位置している。
市の東を利根川、西を江戸川、南に利根運河があり、三方を河川に囲まれた細長い市域となっている。
利根川を挟んで対岸が茨城県、江戸川をはさんで対岸が埼玉県となっている。
そんな野田市の街を、北から順に石仏めぐりしました。
第1回目は、次の3ヶ所です。
・大龍寺入り口・十九夜塔 ・台町中下町会館奥の青面金剛
・白山神社・御嶽三尊
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○ 大龍寺入り口・十九夜塔
野田市関宿台町309
← ↓ 大龍寺入り口の「十九夜塔」
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← ↑ 十九夜塔
聖観音だろうか
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○ 台町中下町会館奥の不動堂
野田市関宿台町2099
(大龍寺の道路向いにある)
←↑ 台町中下町会館と、奥の不動堂
不動堂の左手に、7基の石仏が祀
られている。
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← 不動堂横の石仏群
左から2基目、3基目が青面金剛塔
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← ↑ 十五夜塔阿弥陀如来
造立 延宝5年(1677)
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←↑青面金剛塔(寛文3年・1663)
左手に輪宝を持っている。
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(右) 青面金剛塔(延宝5年)
ショケラを持っている。 |
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○ 白山神社・御嶽三尊
野田市木間ケ瀬475
← 左端 「三笠山刀利天」
中央 「座王権現」
右端 (八海山)大頭羅神王
だいづらしんのう
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← 白山神社境内の石仏群
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← ↑ 白山神社境内の「青面金剛塔」
造立 明和6年
右手に剣を持っているが、左手は
何も持っていない。
下部は、桃持ち一猿二鶏。
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