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場 所 |
佐賀県唐津市北波多山彦2195 |
訪問日 |
2014年5月5日 |
コメント |
北波多の鎌倉嶽山麓、南東部に当る座主という所にある磨崖仏を訪ねました。
現地の入り口の案内板は、写真のとおり「山彦磨崖石仏群」となっています。
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↑ 座主磨崖仏の入り口
小さく見えている看板は、左写真です。
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← 座主磨崖仏
右のお堂は、通称「山彦のお大師さま」。
高さ10㍍余の岩壁に、60余体の仏像が、
主に仏龕(ぶつがん)に納めた形で彫
刻されている
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岩壁には、建物用材を取り付けるため
に抉(えぐ)られた4角い穴がいくつも残
っている。
これはこの場所に、堂宇が建築されて
いた名残だと思われる。
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仏像は風化が進み、尊名が定かで
ない。
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