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場 所 |
長崎県諫早市富川町951 |
訪問日 |
2014年5月9日 |
コメント |
本明川の上流、富川渓谷の大雄寺(だいおうじ)と渓谷の岸壁に約500体の羅漢像が刻まれている。
元禄12年(1699)の水害犠牲者の供養と災害防止祈願のために彫られてもので、宝永6年(1709)の春に竣工している。
深山幽谷の地で見る羅漢像群は、見ごたえあるものでした。
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← 大雄寺の境内
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↓ 大雄寺手前の道路に駐車。
← ↑ 境内の説明板
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← 川原に降り、渓谷奥から大雄寺を
望む。
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← ↑ 川原の岩に彫られた羅漢像 |
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← ↑ 渓谷の奥のほうへ行く
この写真、明るく撮れていますが、
実際はもっと暗く、両岸から崖が
迫ってきて、深山幽谷の雰囲気
でした。
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← ↑ 渓谷奥の磨崖仏
禅定印(ぜんじょういん)を結ぶ
釈迦如来だろうか。
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本堂よこの羅漢像
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本堂前、川の対岸です。
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← この羅漢像も川の対岸です。
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← ↑ こちらは、本堂の横 |
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夥しい数の羅漢像をつぶさに見てい
ると彫刻した石工たちの”念”に、圧
倒される。
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←↑ 本堂横に祀られていた仏像
雨のかかる粗末な覆屋で、お気
の毒です。
木製の仏像です。
端正なお姿です。弘法大師?
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