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場 所 |
長野県伊那市高遠町西高遠
1824 |
訪 問 |
2020年 |
コメント |
建福寺の境内、参道には地元出身の守屋貞治の三十三観音をはじめ、渋谷藤兵衛の力作が多数あります。
建福寺は、石仏巡礼の聖地ともいえる場所ですが、残念ながら裏の墓地の石仏を見落としていました。
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← 建福寺、参道階段。
階段途中の両脇に、楊柳観音と延
命地蔵が見える。
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↑ 不動明王
造立 嘉永2年(1849)
← 延命地蔵大菩薩
山門前、楊柳観音と並んでいる。
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←↑ 楊柳観音
渋谷藤兵衛(守屋貞治の弟子)の
作。
右手に柳の小枝、左手に壺を持っ
ている。
嘉永二年(1849)の刻銘。 |
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↑ 願王地蔵の全景
↑ 願王地蔵(幼少期)
← 願王地蔵(壮年期)
二体の地蔵は、願王和尚を彫った
もの。
壮年期の地蔵は、貞治の傑作とさ
れている。
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↑ 貞治の六地蔵を納める覆屋。
← 覆屋内六地蔵のうち、2体。
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←↑ 佉羅陀山地蔵大菩薩
守屋貞治の作
↓ 西国三十三観世音菩薩
山門手前の覆屋の中に順番に
配置されている。 |
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← 三十三観音を納める覆屋
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↑ 千手観音 |
↑ 千手観音 |
↑ 千手観音 |
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↑ 聖観音 |
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↑ 如意輪観音 |
↑ 千手観音 |
↑ 千手観音 |
↑ 千手観音 |
↑ 千手観音 |
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↑ 馬頭観音
← 聖観音
造立 文政10年(1827)
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