石仏・道祖神に会いに・・ 砺波市の石仏①  

 
場 所 富山県砺波市
 訪 問  2020年11月
 コメント  砺波市は富山県西部、南砺市の北に隣接してあります。

 ・瓜裂清水の石仏
 ・西野バス停横の石仏
 ・中野第一区公民館の石仏
 ・中野第二区・地蔵堂
 ・永昌庵跡の石仏群

 の5ヶ所を訪ねました。

 〇 瓜裂清水の石仏 
    砺波市庄川町金屋

 ← 現地の説明板。







 ← 不動明王像(金屋石製)


   側面の刻銘

   「明治32年1月 森川栄次郎建立」

   上市町の日石寺の摩崖仏を模した
   もの。  
 
      ↑  聖観音





 ← 地蔵菩薩と勢至菩薩。


 〇 西野バス停横の石仏 

   砺波市庄川町金屋1995




 ←↑ 西野バス停横の石仏


 

  ↑ 石祠側面の刻銘

     「平成二十三年四月建立」
     「西野々町内会」


 ← 石祠側面の刻銘

  多数の名前の後に、「西野々町内会
  昭和五十四年十一月吉日 建立」


 〇 中野第一区公民館の石仏

 
   砺波市上中野1012




 ← 公民館広場の西側に、3基の石仏
    がある。



 


  ↑ 三十三観音の16番、千手観音。



 ← 不動明王像
   
   下部に、二童子が彫られている。


 
 〇 中野第二区・地蔵堂 

    砺波市上中野1048



  ↑ ずっと奥右側に、公民館。


 ← 地蔵堂 五体の石仏



            ↑   釈迦如来
 
   ↑  馬頭観音


  ↑  阿弥陀如来  「明治」の刻銘
 〇 永昌庵跡(観音堂)の石仏群 

    砺波市中野(立山酒造前駐車場)




 ←↑ 立山酒造の道路向い、石塔の
     奥に観音堂。

 
 ←↑ 薬師如来  明治二十年銘 


        ↑    彩色鮮やかな、不動明王
 


        ↑    白狐の背に立つ、飯縄権現。
 

 ↑ 観音堂手前、石塔の間の石仏
   稲束を担ぎ持つ,稲荷大明神。
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