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場 所 |
群馬県桐生市新里町 |
訪問日 |
2015年8月13日 |
コメント |
群馬県の東部に位置する桐生市は、古くから織物の町として発展してきました。桐生織は、京都・西陣の西陣織と並び称された。
桐生市西部、新里エリアの石神仏を巡りました。
・関の磨崖仏
・瀧興寺の虚空蔵菩薩
・山上塚越の道祖神
の3ヶ所を訪ねました。
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○ 関の磨崖仏
桐生市新里町字関67-1
← 現地の説明板
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↑ 鏑木川にかかる不動橋の袂のお
堂。
← 高さ128cm、幅80cm、奥行き約80
cmに彫り窪められている。
そのなかに阿弥陀如来を中尊に三
尊像が半肉彫りされているが、脇侍
はほとんど剥落している。
造立は、鎌倉時代頃と推定されてい
る。
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← 中央の阿弥陀如来像
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○ 瀧興寺の虚空蔵菩薩
桐生市新里町関463-1
← ↑ 瀧興寺の境内と山門
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← ↑ 瀧興寺の虚空蔵菩薩
建立 安永5年(1776)
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← ↑ 如意輪観音像でしょうか
安永2年(1773)
「善女人講中」の銘。
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○ 山上塚越の道祖神
桐生市新里町山上字中田1093
←↑ 塚越古墳のすぐ南にある道祖神
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← 山上塚越の道祖神
建立 元文2年(1737)
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