↑ 庚申塔と大日如来像 (浅原馬場 通称アミダ) |
場 所 |
群馬県みどり市大間々町 |
訪問日 |
2015年8月14日 |
コメント |
みどり市は平成18年に、笠懸町、大間々町、東村が合併して誕生しました。市域の東西を桐生市に挟まれた南北に長い市で、群馬県の東部にあります。
みどり市教育委員会・文化財課発行の「みどり市文化財マップ」を携えて、石仏めぐりをしました。
みどり市の一部を、2回に分けてご案内します。
1回目は、
・浅原の大日如来
・浅原の百観音
の2ヶ所です。
|
○ 浅原の大日如来像
みどり市大間々町浅原
|
|
← ↑ 智拳印を結ぶ、丸彫りの大日如
来像
造立 寛永6年(1629)
|
|
←↑ 如意輪観音像
|
|
○ 浅原の百観音
みどり市大間々町浅原
← ↑ 浅原の百観音
|
|
← 現地の説明看板
百観音は、天保10年(1839)から天保
12年(1841)の3年間に造立された。
西国33札所を天保10年、坂東33札所
を天保11年、秩父34札所を天保12年
に造立している。
↓ 百観音の一部です
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|