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場 所 |
長野県佐久市協和 |
訪問日 |
2013年10月1日 |
コメント |
万治2年(1659)に建立され、現在は県道脇の古墳上に鎮座している。
あの有名な諏訪大社春宮の万治の石仏は、阿弥陀如来ですが、こちらは大日如来です。
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← 県道のカーブの辺りに、万治の石仏
が安置されている。
(矢印の所) |
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← 大きな樹の根元に、ちょこんと鎮座
しています。
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高さ 60cmほどの小さな仏さまです。
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← 手を合わせ、印を結んでいる姿は
素朴な佇まいです。
左手の人差し指を立てて、右手の
拳で握り込んでいます。
この形は、智拳印と言って、「最高
の智」を示すものだという。
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← 如来の持つ荘厳温和さはなく、修
験道的雰囲気を持った石仏です。
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