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場 所 |
長野県松本市中川7887 |
訪問日 |
2013年9月13日 |
コメント |
江戸時代に、各地の三十三番札所めぐりが流行しました。
これは、観音が人々を救う際に、33の姿に変化することにちなみ、各地に33の札所が設けられ巡礼されました。
当時、巡礼のため旅立つことはなかなか難しかったことから、藤池の百体観音は、西国三十三番、秩父三十四番、板東三十三番の札所にちなみ、百体の観音が造られました。
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← 藤池百体観音 登り口
↓ 国道からこんな林道に入っていく
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← 境内の説明板
何観音か特定できない観音が、36
体もあるとのこと。
専門家でも分からないと言うことで、
ちょっと安心。 |
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← 小山の斜面に、何段にも並んで
いる。
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← 自然体の表情が、ステキです。
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← 境内隅に、松の大木を背にして立
つ石仏。
下段に三猿が彫られている。
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