石仏・道祖神に会いに・・ 室生犀星文学碑そばの俑人像  

場 所 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
 訪問日  2013年9月28日
 コメント  
 「性に目覚める頃」、「あにいもうと」、「杏っ子」などの小説で、よく知られている室生犀星。

室生犀星の作品は、青年時代に読んだと思うが、今は全然覚えていない。
軽井沢の町外れに、文学碑と俑人像があるので、興味が湧き行ってみた。


  ← 矢ヶ崎川のほとりに、詩碑の案内
    標識が立っている。
   さんざん探し回って、やっと見つけ
   た。
   車は、近くの公衆トイレの駐車場に
   置いてきた。
 ← 観光地の喧噪から離れた矢ヶ崎
   川のほとりに、石の俑人像が二体
   佇む。

   犀星が旧満州国旅行の際に買い
   求めたもので、石像の下には犀
   星夫妻の遺骨が、生地金沢から
   分骨されて納められている。

 















  ↓ 永久の眠りについている室生
    犀星ご夫妻。
     合掌。

 
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