石仏に会いに・・
鵜川四十八体石仏群
場 所
滋賀県高島市鵜川
訪問日
2013年4月17日
コメント
琵琶湖の西岸、白鬚神社北側の山中にある石仏群で、旧西近江路に位置する。
高さ1.6mほどの石仏が、現在は33体並んでいる。ほかの13体は、大津市坂本の慈眼堂に移されている。あとの2体は、不明のまま。
↑ 国道を左折すると、高さ2m弱のゲートがある。通れないのでそのまま国道までバックしたが、国道は交通量が多くて難儀した。
仕方なく徒歩で行ったが、高さ制限をしなければならない物は何もない。
ゲート設置の理由が、分からない。
このゲートは危険。すぐ撤去すべきだと思う。
← 鵜川四十八体石仏群
この仏像群は、室町時代後期に観音寺城(現安土町)城主の佐々木六角義賢が、亡き母の菩提を弔うため、観音寺から見てちようど対岸にあたる鵜川に建立したもの。
← 帰り道。
桜が満開!