石仏・道祖神に会いに・・ 保月六面石幢(せきどう)  

 
場 所 岡山県高梁市有漢町上有漢9167
 訪問日  2013年4月2日
 コメント  
 石幢の幢とは、縦に長い旗で、それに仏の像や教えを書いて仏を供養したもの.
その旗を6枚合わせた形を石で形どったのが六面石幢です。

名品と言われる、有漢(うかん)町の六面石幢を訪ねました。





 ← 保月六面石幢(せきどう)の全景 



 ↑ 曲がり角右側に、説明板が微かに
   見える。



 ← 石幢前の説明文

 ← 保月六面石幢(せきどう)

   重要文化財

   鎌倉時代後期(1306年)

   高さ 263cm

 

   ↑ 不動明王と普賢菩薩

    ↑ 地蔵菩薩と文殊菩薩
 (左) 不動明王







(右) 笠のすぐしたの石仏ですが、大分
    風化しています。


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