↑ この辺りの、道の広いところに駐
車する。
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↑ 中央の小径を入っていく。
小さな案内標識と、磨崖仏の資料
が置かれている。
「都山流尺八研究所」の小さい看板
のある民家の手前を、右に入る。 |
場 所 |
岡山県倉敷市真備町尾崎 |
訪問日 |
2013年3月31日 |
コメント |
”備中の山の中に、隠れた磨崖仏がある”。
「くらしき百景」に選定されている「石槌山毘沙門天磨崖仏」は、標高130mの石槌山の山頂にある。
大岩に刻まれた毘沙門天立像は、邪鬼を踏みつけ、眼光鋭く睨んでいる。
ベンガラの朱の色が残る、豪快な姿に圧倒される。
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← 登り口から10分ほどで、磨崖仏に
着く。
途中には、案内標識もあります。
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↑ 踏みつけられた邪鬼
← 毘沙門天立像
高さ3.9m、横3.7m、奥行2.9mの巨
岩の南面に、彫られている。
(像高1.8m)
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← 眼光鋭く睨んでいる!
備中の毘沙門天磨崖仏の中では白
眉の作といえる。
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