石仏に会いに・・ 大迫磨崖仏  

 
場 所 大分県豊後大野市千歳町長峰1526
 訪問日  2012年4月16日
 コメント
 高さ3.2mと大きな大日如来坐像で、粘土で覆わた石芯塑像という珍しい手法で作られている。

室町時代天保2年頃の作と伝えられているが、江戸時代に修復されたのが今の姿になるそうだ。

昼間でも堂内は暗く、これはフラッシュで撮ったもので、手ぶれも入っています。





  ↓ 千歳村特産物直売所の駐車場に、
    車を停めて、右側の石段を上がっ
    ていく。




  石段を登り切ると、覆堂があって、そ
 の中の暗闇に大日如来がおります。

 なんか不気味な雰囲気です。



 


 ← 境内のお地蔵さん
 


  お堂の側には、同じ大日如来と思わ
  れる石造りの頭部が置かれていまし
  た。
 

  境内に咲いていた花。
  石楠花だろうか。
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