石仏に会いに・・ 鷹栖(たかす)観音  

 
場 所 大分県宇佐市拝田
 訪問日  2012年4月3日
 コメント
 鷹栖観音は、火の粉を撒き散らす火祭り「鷹栖観音鬼会」で有名。
鷹栖観音堂は、奈良時代の僧・法蓮が建立したといわれている。

懸造(かけづく)りという後背部を岩にもたせかけ、前面は柱で支えるといった建築様式で作られている。
現在の御堂は、江戸時代に再建されたものですが、安置される三体の木彫仏は平安時代のものです.




 奥の院に行くには、この鷹栖吊り橋(全
 長132.5m)を渡っていきます。


  ↑ 奥の院から山田地区を望む


   ↑  奥の院の内部

    ↑ 観音堂奥の院の外観

 ←(左) 観音様の右にある菩薩さま


 ←(右) 観音様の左にある如来さま

  奥の院石段下には、沢山のお地蔵
  さん。

 水子地蔵だろうか。

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