石仏に会いに・・ 青宇田(あうだ)画像石  

 
場 所 大分県豊後高田市美和1007
 訪問日  2012年4月2日
 コメント

青宇田画像石は、板状の石に地獄や極楽の様子を線刻したもので、南北朝時代末期(1390年ごろ)の作と伝えられている。

昭和33年、県指定有形文化財。




 左写真の白壁の建物内部が、下写真
 のような展示室(収蔵庫)になっている。




 ← 展示室内の説明文

 
 

 画像石は、数枚撮りましたがどれも線
 がはっきりしていません。

 ← 比較的ましな一枚です。
  収蔵庫裏の岩窟内に、石像四天王が
  安置されている。
  (市指定文化財)
  石像四天王像は、相当風化していま
  す。




 四天王のすぐ側に、こんな石仏もありま
 した。
 
 


  ← 仁王像
  ちょっと愛嬌のある仁王像です


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