石仏に会いに・・ 旧千燈寺跡  

 
場 所 大分県国東市国見町千燈
 訪問日  2012年4月2日
 コメント
旧千燈寺跡は、六郷満山を創建した仁聞の入定の地という伝説がある。
仁聞は両子寺、富貴寺など28のお寺を開基したと伝えられている。
旧千燈寺跡はその後、大友宗麟の焼き討ちによって廃寺になり、今は寺の石垣、仁王像などが残されている。


 ↑慶應4年(1888年)建造された石門。

   うっそうとした杉林を上がっていくと、
  奥の院がある。
 


  奥の院。石仏がたくさんある。
 
 


 レリーフ調で、半肉彫りの珍しい仁王像。

 
 栄枯盛衰が偲ばれる旧千燈寺跡に、別
 れを告げて・・。
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